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【レンタル映画の感想】アジャストメント(2011年、アメリカ)

   

マッド・デイモンと言えば、ボーン3部作。ボーン・アイデンティティー、ボーン・スプレマシー、ボーン・アルティメイタム、この3部作は個人的に大好きな映画だ。

ボーンの過去が少しずつ明らかになっていき、CIAとの激しい攻防が繰り広げられる。アクション映画としてもサスペンス映画としても一級品、連休が取れたなら是非とも徹夜でボーン3部作を鑑賞するボーンナイトを一人で開催したい。

ボーン3部作はブログを始める前に鑑賞したために感想を書いていないけど、超絶おすすめ!

 

前回はマッド、レオナルド・ディカプリオの『ディパーテッド』を鑑賞したけど、正直イマイチな感じでした。

マッドが出演しているのにそんなはずはない!と、個人的にリベンジ的な意味も含めてマッド主演の『アジャストメント』を鑑賞した。

オススメ度:★★★☆☆☆☆☆☆☆ ★3点

*★10点が満点。点数は管理人の個人的点数です。異論反論は認めます。
*記事内の見出しに”(以下、ネタバレ)”と書かれているところからネタバレしています。

どんな話?

下院議員のデヴィッド・ノリス(マッド・デイモン)は上院議員に当選すべく、選挙活動を行っていたがスキャンダルによって敗北が濃厚となる。そんな時に美人なダンサーのエリース(エミリー・ブラント)と運命的な出会いを果たす。

だが、しかし。デヴィッドは運命調整局という秘密結社のような輩たちに拉致され、エリースとの出会いをなかったことにされてしまう。納得のいかないデヴィッドだが、運命調整員が言うには、デヴィッドとエリースが出会うことで、良くない事が起こるからとのこと。

デヴィッドは己の信念に従い、運命調整局の輩からの妨害をかいくぐりエリースを探そうとするが・・・。

果たして、運命の女性、エリースと結ばれることが出来るのか?

というお話。

運命と言うのはすでに決まっていて、それを裏で運命調整局の人間たちが気づかれないようにあの手この手で調整をしているのだが、運命についてちょいとばかし考えされる映画。

感想(以降、ネタバレ)

この映画観終わって素直に思ったこと、それは・・・

 

・・・

・・・

・・・

 

よくわからない

 

まず、運命調整局員がなんのために運命を調整しているのか?

トンプソンが劇中で、人類の破滅を救ってきたと言っている。人類が危機を迎えたらその都度介入して軌道修正してなんとかやってきたとか言ってるんだけど、僕はその言葉が到底信じられない。

だって、冒頭からひどいんだもの。

おたくんところの局員さん、冒頭から居眠りしてデヴィッドの運命変えそこなっちゃってるよね?

私たち運命調整局員は運命を変えられる超絶スーパー能力を持ってるけど、全知全能ではないのだよってことでしょうか?オチャメさんですか?

だいたい、あんだけ人数いるのにデヴィッド一人にあそこまで手を妬いていたよね?そんなテイタラクな組織で世界の危機なんてとてもとても救えないと思うんですけど・・・。

ってか、第2次世界大戦が終戦してからまた運命の調整に介入してきたとか言ってたけど、第2次世界大戦中に介入して頂けたらせめて日本に核爆弾が落ちなかったんじゃないでしょうか?少しばかり介入を早めてもらうことがなぜ出来なかったのでしょうか?

ってな感じで、超意地悪な見方をしてしまったわけです。

 

運命なんて誰にもわからない

デヴィッドとエリースを引き離す理由が、それぞれデヴィッドとエリースのためだとおっしゃっておられた。

デヴィッドはエリスによって心の隙間が満たされ向上心を失い、本来なら大統領まで上り詰めるはずがそれが叶わなくなる。

エリースはデヴィッドといることにより、世界的なダンスの振付師になる夢を棒に振る事になる。

だから運命調整局は2人を引き離すのだと。

この映画のパッケージに「サスペンス」と書いてあった。ネットでググっても「SF恋愛サスペンス」と書いてある。

アジャストメント (映画) – Wikipedia

その言葉に騙された僕が悪いのだが、「サスペンス」であれば、上記の「お互いのため」という理由は建前であり、運命調整局の本当の目的は別にあると思うのが普通である。

だが、この映画、そういったオチもない。僕の大好きな陰謀や策略がまーったくの皆無。

 

それなら「SF恋愛映画」と書けや!!!

 

 

他にも不満がある。

デヴィッドとエリーヌが引き離された場合、お互いに夢は叶ったのか?もしくはオチで2人がくっついてその後どのような道を歩んだのか、どちらか一方の答えくらい提示してくれ。

これじゃトンプソンが言ってた運命が本当なのか嘘なのかもわかりゃしない。

結局のところ、運命調整局の輩だってこの先の運命なんてわかっていないだろうなってのが率直な感想だ。

そして議長が誰だったのか?

デヴィッドとエリーヌをくっつける手助けをしたハリーだったのか?それとも劇中でハリーが「僕たちは天使だと言われる」、「議長は姿を変えて誰の前にも現れる」ってところから察するに、神様だったのか?

 

ほとほと、よくわからない。

 

ただね、本当にこの世に議長が居て、運命を牛耳っているのなら、ひとこと言ってやりたい。

 

余計なお世話だよ!

 

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