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【映画の感想】『レッド・ドーン』北朝鮮、アメリカ全土占領(2012年、アメリカ)

      2017/03/13

 

『北朝鮮、アメリカ全土占領』

 

このどんでもないキャッチコピーのサムネイルに魅かれて、『レッドドーン』をAmazonプライムビデオにて鑑賞してみた。

兄弟の暗殺やミサイルの発射など、最近何かと話題の絶えない北朝鮮がアメリカを占領してしまうという、「いや、どう考えてもあんな小さな国がアメリカ全土なんて占領できるわけないじゃんよ」って思ってしまうところをどれほどの説得力とリアリティーを持って描かれているのか期待して観たわけなのだが・・・。

そこに期待して観る映画ではなかったということだけはわかった。

 

オススメ度:★★★★☆☆☆☆☆☆ ★4点

*★10点が満点。点数は管理人の個人的点数です。異論反論は認めます。
*記事内の見出しに”(以下、ネタバレ)”と書かれているところからネタバレしています。

どんな話なの?

ラグビーの試合に興じ、ガールフレンドと車内でチュッチュするほどのリア充ぶりを見せつけるマット(ジョシュ・ペック)は、それはもう、さぞかしリア充な生活を送っていた。ある日、イラクに派遣されていた海兵部隊の兄、ジェド(クリス・ヘムズワース)が久しぶりに家に帰ってきた日に、マット達の街では大規模な停電が起こってしまう。

翌日、絶え間なく起こる地響きに目を覚ましたマットとジェドが家から飛び出してみると、空には数えきれない爆撃機とパラシュートで降下してくる北朝鮮兵たちが目に飛び込んできた。

それはレッド・ドーン、赤の夜明け、マットとジェドの戦いの幕開け。アメリカを北朝鮮に占領されてしまい、近所の友人たちとレジスタンスを結成し、北朝鮮に反撃することを心に誓うマット達だが、無事生き残ることができるのだろうか?

 

銃撃戦やアクションがそこそこ見応えがあり、戦争もの、サバイバルものが好きな人ならそこそこ楽しめる内容だ。

なぜ北朝鮮が攻めてきたのか?どのように北朝鮮が攻めてきたのか?肝心なそこらへんの説明が皆無。北朝鮮がアメリカを占領するという、現実的に考えて到底ありえない話なのだから、そこは多少なりとも取り繕って頂かないと・・・。

若者が知恵を振り絞り、強大な力に立ち向かっていくサバイバルアクション映画だった。

 

 

感想(以下、ネタバレ)

まず、この映画観て真っ先に思ったのが、

 

 

設定が雑すぎる

 

 

いくらロシアの手引きがあったからといっても、北朝鮮が一晩にしてアメリカを占領するのは、どう考えても無理だろう。

にもかかわらず、朝起きたら爆撃機がたくさん空飛んでて、そこらじゅうに北朝鮮の兵がパラシュートで降りてくる。

 

 

天下のアメリカ様の防衛線、

貧弱すぎやろ!!

 

 

それにいくらなんでも人がたくさん住んでる住宅街にパラシュートで降下してくるのはおかしいでしょ。部隊ごとに固まって人の少ないところに着陸して、そこから装備を整えて奇襲をかけた方がリスクが少ないってのに。

相手アメリカなんだぜ?人口ですでに劣っているのに、なんでそんな人海戦術のような数で圧倒する作戦を北朝鮮が実行するのか理解に苦しむ。兵の無駄遣いでしょ。

笑ったのがパラシュートで降りてきて車に轢かれるところ。そりゃそうなるわ・・・。

あと、序盤の襲撃シーン、これだけの騒ぎになっているにも関わらずアメリカ兵が1人も出てこない。

 

 

ありえないでしょ!

 

 

序盤からこの調子だから、一歩引いた目で画面を見てしまうっつの。

北朝鮮も占領後、なにがしたいのかよくわからんし、なに?占領して終わりなの?捕まえたアメリカ人を収容所のようなところに入れてたけど、そこでなにやってんの?

マットとジェフは目の前で北朝鮮の指揮官チョウに父親を殺されて、反撃を決意するのだけど、マットはガールフレンドのことで頭がいっぱい。自分の命すら危ない、見つかったら殺される状況の中でお前は何考えてんだと、ジェフの代わりに僕が説教したくなる始末。

 

 

リア充爆発しろ!!

 

 

しかしながら、中盤で自分たちのことをウルヴァリンズと名乗り、北朝鮮に反撃していくアクションシーンはなかなか楽しかった。

現役海兵隊員のジェドが指揮を取りそれぞれに役割を振って、チームで北朝鮮兵に対して、ビルや車を破壊してライフルで撃ちまくる。

これ完全にテロですわ。普段アメリカがやられていることをジェドたちがやってる。逆の立場に立って考えてみろ!!ってことでしょうか。なんだかなあ、このシーン見ると色々と考えさせられてしまいますな。

結局、この映画は、突如として戦争に放り込まれた若者たちが悩み、苦しみ、葛藤を繰り返しながら戦いに身を投じる姿を描きたかったんだろうなと思えてくるのだけど、後半に驚愕の新事実が明らかとなり僕はドン引きしてしまった。

 

なぜこれほどまでにアメリカが北朝鮮にやられっぱなしになっていたのか。アメリカ兵たちは一体なにをやっていたのか?それが後半にジェドたちと合流したアメリカ軍人の口から語られた。

 

「北朝鮮の持つ高性能な電波妨害装置でアメリカ軍が反撃できないのだ」

 

・・・

・・・

・・・

 

んな、アホな・・・

 

 

ジェドたちはその話を聞いて、その高性能な電波妨害装置とやらを指揮官のチョウから奪い取りに行くのだが、チョウが大切そうに持っていたその電波妨害装置とやらが画面に映って思った。

 

 

なにそのガラクタは?

てか持ち運び出来るんかぃい!!

 

 

とまあ、映画の内容は観る人置いてけぼりのとんでも設定のオンパレードで、ここまでぶっ飛んでくれているのなら、ジェドはライフルじゃなくて、雷とハンマーを使って戦ってくれても良かったな・・・。ついでにアイアンマンとかキャプテン・アメリカが出てきても良かったな・・・。

 

 

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