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【映画の感想】『貞子vs伽椰子』(2016年、日本)

   

クソ暑い日が毎日続いています。今年の夏は去年の夏とは比べ物にならないくらい暑いと思うんですけど、皆さんどうでしょう?

どーも、くねおです。

そんな暑さを吹き飛ばす夏の風物詩、僕の中では花火よりもメジャーな夏の風物詩と言えば、友達の家でホラー映画を夜通し見るホラーナイトです。

まさかのホラー界2大ヒロインの競演、絶対プロデューサーや監督が飲み会の席で盛り上がって思い付いちゃったようなとんでも企画かと思いきや、なかなか面白いじゃないですか・・・。

 

単純なホラーではなく、大いに笑えるギャグホラーになっているのが斬新だった。

あと個人的にポイント高いのが、テレビ東京のドラマ24『アオイホノオ』に出てた山本美月が主演を務めているところ。大ファンでございます。

 

オススメ度:★★★★★★★★☆☆ ★8点

*★10点が満点。点数は管理人の個人的点数です。異論反論は認めます。
*記事内の見出しに”(以下、ネタバレ)”と書かれているところからネタバレしています。

 

どんな話なの?

大学生の有里(山本美月)と親友の夏美(佐津川愛美)は、結婚式のビデオテープをDVDに焼くためにリサイクルショップにビデオデッキを買いに行く。

買ってきたビデオデッキを使おうとした時、中からボロボロのビデオテープが出てくる。2人はビデオテープを再生するのだが、有里はスマホに気を取られて夏美だけがビデオを見てしまう。

ビデオを見終わった後、夏美の携帯に貞子から電話がかかってきて呪いのビデオだということが判明、都市伝説に詳しい大学の講師森繁(甲本雅裕)に助けを求める。

呪いのビデオを見てしまうと貞子の呪いにより2日後に必ず死んでしまう・・・。

 

一方、呪いの家の隣に引っ越してきた高校生の鈴花(玉城ティナ)は、気味の悪い隣の空き家(呪いの家)が無性に気になる。ある日、近所の小学生4人が失踪したのをきっかけに呪いの家に忍び込んでしまう。

1度足を踏み入れると伽椰子に呪い殺されるという恐怖の家に・・・。

 

果たして呪いのビデオを見てしまった夏美と、呪いの家に入ってしまった鈴花は助かるのだろうか?

そしてどのような形で貞子と伽椰子が戦うことになるのか?

夏休みに相応しい恐怖と笑いに襲われる1本。

 

 

感想(以下、ネタバレ)

観る前は、絶対にクソ映画なんだろうなと思っていたんですけど、かなり面白かったです。

てか、ホラーと笑いを融合させるなんてすごいなと思いました。俊雄くんを貞子が襲うところは声を出して笑ってしまうほど。

貞子パートでは山本美月が主演、伽椰子パートでは玉城ティナが主演していて、どちらの主演女優も僕好みのべっぴんさん。これだけで大満足。ええ、大満足ですとも。

そして全然期待していなかったストーリー、構成もわかりやすくて最後盛り上がる。

貞子パート → 伽椰子パート → そして両パートが合わさって恐怖の大団円。前半のそれぞれのパートで貞子、伽椰子の設定を丁寧に説明した上で貞子と伽椰子を戦わせる。

 

その戦わせ方がまたすごい。

有里と鈴花に貞子、伽椰子の両方の呪いをかけさせて、貞子と伽椰子に取り合いをさせるという・・・。これ見て懐かしきS県月宮事件を思い出したよ・・・。

 

 

お兄ちゃんどいて!

そいつ殺せない状態www

 

 

貞子と伽椰子が同時に襲ってくる恐怖、互いに互いを潰し合おうとして妨害するギャグ。一見これで貞子と伽椰子が潰し合って有里と鈴花が助かるのかと思っていたら、まさかの結末。

 

 

貞子と伽椰子が無事、融合

手の付けられない状況に・・・

 

 

これを見て僕は思ったのである。そりゃそうなるわと・・・。

他にも色々とツッコミどころはある。

夏美への女霊能力者のお祓いがどう見ても水攻めの拷問だったり、呪いのビデオを見たはずの甲本雅裕の死因が女霊能力者の頭突きだったり、伽椰子の呪いの家のすぐそばに貞子の象徴でもある井戸があったり、貞子と伽椰子を閉じ込める筈の井戸の蓋が「本気で封印する気あるのか?」と思うほどショボかったり、霊能力ユニット経蔵&珠緒コンビの登場でこれまでのストーリーの雰囲気をぶっ壊していきなりマンガの世界に放り込んでくれたり、結局関わった人間全員皆殺しだったり・・・。

 

とにかく「オィィィイイイッッ!!」ってツッコミたくなるところ満載なんだけど。

 

 

なぜだろう・・・

面白かった・・・

 

 

2大ホラーヒロインが競って呪い殺すという斬新さと、2大べっぴんさん女優の山本美月、玉城ティナの目の保養感、そしてホラーナイトで友人たちと鑑賞していたというところで、見事に僕にマッチしたんだろうと思う。

ツッコミどころ満載ではあるけれど、ストーリーの大筋は、1人の人間に貞子と伽椰子の両方の呪いをかけさせて取り合わせるっていう至ってシンプルな話。この貞子と伽椰子の対決の決着と、有里と鈴花の命は助かるのか?というところで物語を引っ張っていって盛り上げてくれるのが良かったのだと思われる。

 

それにしても最後の呪いのビデオ、貞子に伽椰子の声と動きが加わり完全にヒュージョンを果たしてしまった・・・。夏美が動画サイトにアップしてしまったので、これから被害者がどんどん増えて行くのでしょうか・・・。てか、今後は貞子の方法である呪いのビデオを使って、伽椰子も呪いをかけていくのかな・・・?呪いの家に足を踏み入れた場合は、このヒュージョンを果たした貞伽椰子が呪い殺しにくるってことなのかな・・・?ヒュージョン後の今後の呪われる細かな方法や条件が気になってしまいます。

 

 

あれ?

そういや、俊夫は?

 

 

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