【3DS VC版】ポケモン銀プレイ日記33:りゅうのキバとミニリュウを手に入れろ in りゅうのあな

7 min
スポンサーリンク

ラジオ塔にて激弱ロケット団を倒してやってきたフスベシティのジムに挑戦するも、ここからの相手のポケモンのレベルが一気に上がっていて久々に刺すか刺されるかの緊張感を味わった前回。

前回日記:【3DS VC版】ポケモン銀プレイ日記32:8人目のジムリーダー、最強のドラゴン使いイブキに挑戦!

ついにイブキを倒し、ジョウト地方の全てのジムを制覇 した!

 

にもかかわらず、待っていた衝撃の結末。

主人公を認めないジムリーダー、イブキ

わたしは みとめないわ

 

・・・

・・・

・・・

 

そりゃないだろおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!

 

 

イブキから出された課題

ということで、りゅうのあなで『りゅうのキバ』を取ってきたら認めると言ってきたので、早速りゅうのあなへと向かうことにする。

フスベシティの横でなみのりする

みなもは しずかに ゆれている
・・・・・・なみのりを つかいますか?

 

りゅのあなはイブキの言葉通りフスベジムのちょうど裏にあり、なみのりを使って行ける。

りゅうのあなの看板

このさき りゅうのあな

 

りゅうのあなの前には老人が立っていて、話しかけるとこんなことを言ってくる。

りゅうのあなの前の老人

ドラゴンつかいの おさ
イブキさまが みとめられたのなら
とおられるが よい

 

 

いやいやいや

認めてくんないから

ここに来たんですけど!

 

 

りゅうのあなに入り、ハシゴを降りると地底湖が広がっています。

りゅうのあなの大広間

 

とりあえず陸地を隅々まで歩いてみるも、『りゅうのキバ』とやらは見つからないため、湖を渡ることに。湖へと入り、反時計回りで進んでみる事に・・・。

りゅうのあなを反時計回りに進む

 

進んでいくと、水面に渦巻があり先へと進めない。

水面のうずまき

 

なるほどね、ここで秘伝技の「うずしお」が必要になるのね。

なんの準備もしていなかったので、とりあえず大将のオーダイル(水タイプ)に覚えさせようかと思ったのだが・・・

オーダイルの持ちわざ

 

「なみのり」も秘伝技の為、この場で忘れさせることは不可能。「きりさく」は急所に当たる確率の高い技でなにかと役に立つ。「かみつく」は悪タイプの技で、悪タイプの技をパーティーメンバーでオーダイルだけが覚えている。「れいとうパンチ」もパーティーで唯一の氷技。

 

 

ダメだ・・・

どの技もはずせない

 

 

とりあえず、「うずしお」なしで行けるところを回ってみるかと、引き返して湖の中央へとやってくると、陸地を発見!

りゅうのあなの中央陸地

 

陸地には看板があり、りゅうのほこらと書かれている。

りゅうのほこらの看板

りゅうの ほこら
りゅうのあなに いたと いう
ドラゴンポケモンを まつる

 

 

ここか!

ここに祀ってるのか!

りゅうのキバ!!

 

 

なんだ、「うずしお」使わなくても『りゅうのキバ』手に入るんかと建物(ほこら)の中に入ろうとするも、入口が見当たらない・・・。

りゅうのほこらの建物

 

いや、ここに建物を置くということは、入れると考えて間違いないはず。4、5分ほど建物(ほこら)の回りをグルグルして建物にタックルをしまくるも入ることができない!!

 

 

なんですか

この建物は

デコイですか?

 

 

結局、諦めてフスベのポケモンセンターに引き返しましたとさ。

 

 

「うずしお」で「りゅうのあな」の最奥へ!

ポケモンセンターのパソコンで、これまでの冒険で捕まえてきた水ポケモンたちを物色してみるも、意外と水ポケモンを捕まえていなかったことが判明。

とりあえずトサキントなら「うずしお」覚えてくれるだろうと連れ出してみるも・・・

うずしおを覚えないトサキント

 

 

覚えないのかよ!

 

 

結局、クラブに覚えさせた。

うずしおを覚えるクラブ

クラブは あたらしく
うずしおを おぼえた!

 

ソッコーで「りゅうのあな」へと向かい、先ほどの渦巻のところへ!!

うずしおを使うクラブ

クラブ は
うずしおを つかった!

 

やはりストーリーを進める上で秘伝技は、ポケットモンスターにおいて必要不可欠な存在なのだということをここで痛感した。そりゃここで「うずしお」使わなくても『りゅうのキバ』が手に入るなら、ひでんマシンなんていらないもんね。

しかし、初代赤緑の時は秘伝マシンは5つだったのに対して、金銀では7つになった。ガチで最強の6匹を作るとなったら、その半数以上の秘伝技はゴミと化す。

最新作のウルトラサン/ムーンではひでんマシンが廃止されているが、これについてはゲームフリークに「グッジョブ!」と称賛の拍手をしたい気持ちでいっぱいだ。

 

さてさて、「うずしお」で障害物だった渦巻を消し、先へと進むと先ほど入れなかった建物(りゅうのほこら)を通過することになる。

りゅうのほこらの建物の裏側

 

「うずしお」で後ろ側に回り込んだにも関わらず、やはり入ることの出来ない建物(りゅうのほこら)。結局、デコイだということがわかった。入れたような気がしたんだけどなあ・・・ハートゴールドの記憶と混同しているのかも。

さらに先へと進むと、いかにもな陸地が姿を現す。

りゅうのキバがある場所

 

陸地を奥へと進んでいくと、ここが「りゅうのあな」の最奥のようで、アイテムが落ちている。

りゅうのほこらに落ちているアイテム

 

拾ってみると・・・。

りゅうのキバを入手する主人公

くねおは
りゅうのキバを みつけた!

 

 

ヤッターッ!

ゲットーーーッ!!

 

 

これをイブキのところに持って言ったら、ポケモンリーグに行ける!!と思った矢先、なんとイブキの方からこちらに来てくれた。

イブキの再登場

イブキ『わかったわ!
あなたの じつりょく みとめます
このバッジを もって いきなさい

 

『りゅうのキバ』を手に入れたらあっさりと認めてくれるイブキちゃん。

ライジングバッジを入手する主人公

くねおは イブキから
ライジングバッジを もらった!

 

 

これにて

ジョウト地方のジムバッジ

8個すべて入手!

 

 

そして恒例のわざマシン報酬も手に入れる。

わざマシンをくれるイブキ

それと この わざマシンも
もっていくと いいわ

 

『りゅうのキバ』を手に入れた瞬間にイブキちゃんが優しくなったように思うのは、僕だけでしょうか。てか、ジム戦よりも『りゅうのキバ』手に入れる方が簡単なのに、これをこなしたことで認めてくれるとは。・・・いや、ジム戦で勝利した上で手に入れたから評価してくれたのか。

ジムバッジに続いて、わざマシン24をゲット!

わざマシン24をイブキからもらう主人公

くねおは
わざマシン24を もらった!

 

たしか初代ではわざマシン24って「10まんボルト」だった。

「10万ボルト」は命中100%の高火力技で非常に使い勝手の良い技だ。電気タイプの技なのに、ドラゴンタイプのジムリーダーがくれるのかと驚いたのだが・・・

わざマシン24はりゅうのいぶき

なかに はいっているのは
りゅうのいぶき

 

 

あ、やっぱりね

「りゅうのいぶき」でしたか

 

 

「りゅうのいぶき」は相手の防御力に関係なく固定40ダメージを与えられる技なので、相手のポケモンがレベル30台くらいまでなら強いと思えるのだが、今後のポケモンリーグを見据えるとあまり役に立たないように感じる。

ポケモンの捕獲には使えるけどね。

と、そんなことを考えていると・・・

ツンデレなイブキ

・・・・・・ べつに シャレじゃ ないわよ
いらないなら むりして
もっていかなくても いいのよ

 

 

りゅうのイブキwww

 

 

予想外のイブキちゃんのセリフに思わず頬が緩んでしまいました。

そんなイブキちゃん、この後に行くべきポケモンリーグのことを教えてくれる。

すべてのバッジが揃った主人公

すべての バッジが そろったようね
むかうは セキエイこうげん
ポケモンリーグね

 

ワカバタウンからポケモンリーグに向かう

ばしょは しってる?
そうね ここからだと
まずは ワカバタウンに いくことね

 

ワカバタウンからなみのりして東に進むとポケモンリーグ

そこから なみのりで
ずっと ひがしに いくと いいわ
ただし きびしい みちのりよ

 

今までの手厳しい対応とは裏腹に、ポケモンリーグのあるセキエイ高原までの行き方を懇切丁寧に教えてくれるイブキちゃん。

 

 

いやあ・・・

ツンデレだわ

イブキちゃん

 

 

ポケモンリーグで負けたら許さない

ポケモンリーグでも
まけたら ゆるさないからね!

 

負けたらどんな言葉で罵ってくれるのか。

 

 

イブキちゃんに

激しく責めてもらうため

負けるのもいいかな

と思ってしまった

 

 

「りゅうのあな」のミニリュウと出会う

次はいよいよポケモンリーグかと思いながら「りゅうのあな」をなみのりで引き返していると、なんとミニリュウとエンカウントした。

ミニリュウとエンカウントする主人公

あ! やせいの
ミニリュウが とびだしてきた!

 

 

こいつぁ

捕まえるしかない!!

 

 

が、しかし

レベル10!?

低ッ!!

 

 

ミニリュウを瀕死にせずにHPを削れるポケモンが「うずしお」のためだけに連れ出したクラブしかいないやないか!!

レベル10のミニリュウを捕まえられるポケモン

 

とりあえずデンリュウでミニリュウを麻痺らせて、クラブでほどよくHPを削ったところでミニリュウが思わぬ行動に出る。

逃亡するミニリュウ

やせいのミニリュウは にげだした!

 

 

アッーーーーーー!!!

 

 

逃げられた・・・

モンスターボール

まだ投げてないんですけど

 

 

エンカウントさえしなければ、このまま何事もなく「りゅうのあな」から出ていたが、ここで会ったが100年目、エンカウントすることを知ってしまったらどうしても捕まえずにはいられない。

その後、なみのりで水面を行ったり来たり、グルグルしながらミニリュウが出てくるのを期待するも、出てくるのはコイキングばかり・・・

コイキングばかり出るりゅうのあな

 

たしか前回、フスベシティの民家の婆さんが「ワタルとイブキはここで修行してトレーナーとしての腕を磨いた」的なことを言っていた気がするけど、こんなレベル10台のコイキングばかり相手してどうやって腕を磨いたんや?と疑問に思う。

てか、そんなどうでもいいことを考えながら水面をなみのりすること10分ほどしたところで、ようやくミニリュウとエンカウント!!!!

ミニリュウをクラブで相手する

 

 

次こそは捕まえる!!

 

 

もうデンリュウで麻痺らせてる間に逃げられるかもしれないので、とにかく少ないターンでミニリュウを捕獲しなければならない。

クラブでHPを削ったら即モンスターボールを投げる。無駄なターンは使えない。

そう思って、クラブで攻撃すると・・・

クラブのはさむで瀕死になるミニリュウ

てきの ミニリュウは たおれた!

 

 

アッーーーーーー!!!

んなアホなッ!!

 

 

ミニリュウを捕まえる究極の手段

エンカウント2匹目のミニリュウを瀕死にしてしまい、さらに30分以上「りゅうのあな」を彷徨うも、ミニリュウに何度も逃げられまったく捕まえられない。

あの野郎、なかなかエンカウントしないくせに運が悪いと2ターン目で逃げよる。

ミニリュウの出現率だけど、体感で20回に1回くらいの割合でエンカウントする。あとはコイキングしか出ない。

 

ミニリュウを上手く捕まえる方法はないものか考えを巡らせるも、時刻は真夜中の3時。もう眠い。

 

 

僕は考えることをやめた

 

 

あれこれ、考えて少ないターンでミニリュウのHPを削るよりも簡単な方法がある。

ミニリュウと出くわした最初のターンでモンスターボールを投げる。これならミニリュウに1ターンも回さずに済む。

HP満タンのミニリュウにモンスターボールを投げる

くねおは
モンスターボールを つかった!

 

 

HPが満タンだって?

それがどうした

 

 

ミニリュウ捕獲失敗

おしい!
あと ちょっとの ところだったのに!

 

 

当然、捕獲率は低い

そんなことはわかってる

 

 

でんじはを使う野生のミニリュウ

てきの ミニリュウの
でんじは!

 

 

麻痺になろうが

ボールに入らなかろうが

 

 

ひたすらHP満タンのミニリュウにモンスターボールを投げる

くねおは
モンスターボールを つかった!

 

 

モンスターボールを

投げるのみ

 

 

野生のミニリュウの入手に成功

やったー!
ミニリュウを つかまえたぞ!

 

 

苦節りゅうのあなで1時間

ようやくミニリュウを捕獲

 

 

次の目的地はワカバタウン!

ミニリュウを捕獲して、「りゅうのあな」から出てくるとウツギ博士から電話がかかってくる。

ウツギ博士からの電話(りゅうのあな前)

[ウツギはかせ]
もしもし くねおくん
わたしたい ものが あるんだ

 

渡したいものとはいったいなんなのか?恐らく、これからポケモンリーグを攻略する上で助けになるナニカなのだと思われる。

それならば、僕から一つウツギ博士にリクエストがある。

 

 

炎の石をください!

ロコンがまだ進化していません

 

 

(To Be Continued… )

次回日記:【3DS VC版】ポケモン銀プレイ日記34:ワカバタウンからカントー地方へ!セキエイ高原への道のり

 

関連記事