聖べベル宮に乗り込み、目の前でユウナのキスシーンを目の当たりにすることになる。
シーモアに殺意が芽生えるとともに、下衆な疑問を抱えることになる。
前回日記:【PS Vita】FF10プレイ日記18:飛空艇で聖べベル襲撃!シーモアからユウナを奪還せよ!
目次
結婚式乱入後はノープラン
ユウナを救出するために聖べベル宮に乗り込んだティーダ達だが、バージンロードの雑魚ども、エボン兵と機械を倒しユウナの元まで辿り付くも、あっさりキノック達に銃を突き付けられ、身動きが取れなくなってしまう。
おいおい、乗り込んだあとのプランはないのかよ!
手も足も出ない、ティーダ達はただただ、ユウナとシーモアのキスシーンを指をくわえてて眺めることになる・・・。
キノック:茶番は終わりだ
味方だと思っていたマイカにも裏切られ、ユウナは仲間の命を取るか、シーモアとの結婚を拒むか、選択を迫られる。
マイカ:そちの選択が 仲間の命運を決める。
結局、シーモアもキノックもマイカも、エボンの連中は全員が悪。世間体では良い顔しておいて、汚職議員のごとき連中だということがここでハッキリと判明する。
ユウナとシーモアのキスシーン
仲間を人質にとられたユウナは結婚を拒めるはずもなく、結婚式シーンのムービーへと突入する。
結婚を拒めないユウナの肩に手をかけるシーモア。
ユウナ:え?まじでする気なの?まじなの?(僕の脳内補完セリフ)
シーモア:当然だ。お前の仲間たちに見せつけてやるぞ(僕の脳内補完セリフ)
ブチューーーーーッ!!
拳を震わせて必死で耐えるユウナ。
ユウナ、その握りしめた拳をシーモアのアゴにそのまま突き上げてくれ。アッパーや!!
ここのシーン、ティーダたち登場人物と同様、拙者も動揺を隠せない。
シーモア、まじでふざけやがってと悶々とした気持ちに・・・、いや違うな。ムラムラした気持ちに・・・、いやこれも違う。とにかく憎しみに打ちのめされたプレイヤーも少なくないはずだ。
ティーダと同じようにこんな気持ちになるはずである。
ティーダ:おい・・・ウソだろ・・・。
ティーダ:殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺し・・・
まあ、拙者はルールー姉さん派なので、そこまでではないんですけどね。すんません。
ちなみに10年前、学生の頃に初プレイした時は僕もウブだったため、ワッカと同じようにこんな感じであっけに取られてしまったのを今でも覚えている。
ワッカ:まじかよ・・・。
ここで、10年の時を経て大人となった拙者は一つの疑問を持った。
恐らく、初プレイ時には考えも及ばなかったことだが、時間の経過とは恐ろしいものである。
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
舌、入れてるのかな?
以上、下衆な疑問である。
ユウナ、聖べベル宮から身を投げる
ユウナとチュッチュしてやることやったら吐き捨てるように言い放つ捨て台詞。
シーモア:殺せ
あー、言っちゃったよ。こいつ、もう恥も外聞も捨てて本性丸出しにしやがったよ。ルカで初めて会った時からは想像もつかない人相してやんの。額のスジがやばい。
でも、なにげにここまで悪に墜ちた下衆野郎シーモアは好き。
今までの取り繕った似非紳士な態度の方が気分が悪いわ。ここまで剥き出しに本性さらけ出してくれてた方が魅力的だよ。
キノック:悪いな エボンの秩序のためだ
シーモアの一言で、今まさにティーダたちが殺されそうになったところで、ユウナが聖べベル宮から身を投げようとしている。
そして身を投げる。まじかー。
この先どうなんのよ!って思ったら、
召喚獣「ヴァルファーレ」を召喚!!
ヴァルファーレの背中に乗って聖べベルを脱出!
ユウナの行動力にちょいとびっくりした。
ええ、聖べベルの結婚式襲撃、ユウナが身を投げて脱出するということをすっかり忘れていました。
聖べベル宮の祈り子の部屋へ!!
ティーダたちもリュックの閃光弾によってどさくさに紛れて結婚式会場から脱出。
ユウナが向かうであろう聖べベル宮寺院の祈り子の部屋を目指すこととなる。
ようやく回復役の帰還により戦闘の厳しさからおさらばできる。
ユウナ!待ってろよ!!
(つづく)
次の日記:【PS Vita】FF10プレイ日記20:聖べベル宮寺院の試練の間はアルベド語辞書を1冊入手してから!