ようやく本腰を入れてプレイし始めたドラゴンクエストビルダーズ。チュートリアルとも言えるメルキド編でゴーレムを倒し、次のステップへと進もうとしている。
前回、落下してもダメージを受けないメルキドグリーブをゲットした。これからドラゴンを３体倒していくことになるが、メルキドグリーブが超活躍してくれた。
前回の攻略：【DQB攻略】落下時のダメージを無効化するメルキドグリーブの入手方法【メルキド編】
今回からは３回の記事に分けてメルキドに生息するドラゴンを倒していくことにする。まず１体目、今回はメルキドの拠点から一番近い場所にいるドラゴンを倒しに行く。
目次
ドラゴンを倒すための装備、アイテム
メルキド編のゴーレムを倒すところまで進めば、はがねシリーズの装備品が作れるところまできているはず。
僕がドラゴンを倒しに行った時の装備は以下の通り。
| 武器 | はがねのつるぎ |
| 防具１ | はがねのよろい |
| 防具２ | はがねのたて |
| アクセサリー | メルキドグリーブ（移動に大変役立つ） |
この装備であればだいたい、ドラゴンに対して10前後のダメージを与えられる。また被ダメージは10～15くらいで２発は耐えられる。
回復のために、僕は「きずぐすり」と「やくそう」を30個近く持って行ったけど、「やくそう」が10個ほどあれば余裕で倒せる。
ドラゴンの居場所までの行き方
拠点の西側の門から出て、やや南西の方向へと進む。以下のスクリーンショットで言えば、門を出て少し左側の方向へ。
南西の方向に進むと以下のスクリーンショットの中央にある石の塔が見えるはず。その石の塔を目指してまっすぐに進む。
石の塔を通り過ぎてそのまままっすぐに進むと石の壁があるのでそこをよじ登ってさらにまっすぐ進む。崖の上から見下ろすと左手に毒の沼が見えるところまで来るはず。ここまで来ればもうすぐそこにドラゴンが居ると言っても過言ではない。
フィールドマップで見ると左手を毒沼にして赤い矢印の方向にドラゴンが居る。
先ほどの場所から見ると赤マルのところらへん。ここの崖を下りて、赤マルの地点に向かう。メルキドグリーブを装備しているので、このまま崖を飛び降りる。バコーンッ！！ダメージ０！！ああ、気持ちいい。
念願のドラゴンとご対面。気持ちよさそうに寝てやがる。「はがねのつるぎ」があるとは言えど、決して勇者ではないので、正々堂々とは戦わず、寝込みを襲うのですね。わかります。
と、ちょっと近寄ってみたらいきなりドラゴンが目を覚ましよったｗｗｗｗｗｗ
初見だけど、１発なら余裕で耐えられそうだったので調子に乗ってドラゴンに襲い掛かった。が、ダメージを受け、瀕死となり「やくそう」を使おうとして気づいた。「やくそう」を使うには十字キー操作して「やくそう」を選択しなきゃいけない。一度ドラゴンから離れてから使えばいいものを、ドラゴンのそばで逃げながら「やくそう」を使おうとして・・・
くねおは ちからつきた！
ドラゴンの特徴
近づくと目を覚ます
上述したように、一定の距離に近づくと目を覚ます。ただ、攻撃はしてこなかった。目を覚ます距離と、攻撃をしてくる距離の２段階があるように見えた。
目を覚ましても素早く離れれば攻撃はしてこないので死ぬことはない。心の準備を整えてから襲い掛かろう。
攻撃パターン
攻撃パターンはたった２つだけ。
炎ブレスか、回転攻撃のみでどちらも避けようと思えば簡単に避けられる。
炎ブレスは、直線的な攻撃で範囲がわりと狭いため、左右に振れば簡単に避けられる。ドラゴンの頭の右側か左側にちょいと移動すれば安全地帯だ。しかしそんな簡単に避けられる炎ブレスでさっき僕は力尽きた。油断は禁物なり。
回転攻撃はドラゴンの体全体で攻撃してくるため、ドラゴンの周囲にいると喰らってしまう。だいたい2マス分くらい開けておけばダメージを受けることはない。下のスクリーンショットくらい距離を置いておけば問題ない。
ドラゴンの攻撃には予備動作があり、以下のスクリーンショットでもわかるように1秒くらい溜めてから攻撃してくる。超わかりやすい親切な敵である。
ドラゴンの体から赤い熱気のようなものが噴出している。スーパーサイヤ人のように。
しかしながら、そんな超わかりやすい親切な敵に僕は力尽きた。繰り返すが油断は禁物だ。
与ダメと被ダメ
こちらの武器がはがねのつるぎ、防具がはがねシリーズ（はがねのよろい、はがねのたて）であれば、ドラゴンに与えられるダメージはだいたい10前後、ドラゴンのHPは体感で400くらいはあると思われるので40発は叩かないといけない。
ドラゴンから受けるダメージは炎ブレス、回転攻撃ともに10～15といったところ。ドラゴンからの1発の攻撃で16以上は受けなかったので、2発は余裕で耐えられる。
ドラゴンの倒し方
基本的にヒット＆アウェイ戦法で問題なく倒せる。
ドラゴンの頭の付近にへばりつき、炎ブレス、もしくは回転攻撃をしてきた後に２、３発「はがねのつるぎ」で叩いて斜め後ろにジャンプしていれば攻撃も喰らわない。
そう、攻略のカギは『２、３発叩いたら斜め後ろジャンプ』だ。
まず、４発叩いていたらたいていドラゴンからの攻撃に被弾することになる。ここで欲張ってはいけない。欲張りません勝つまでは、だ。より安全に倒したいなら、少し時間はかかるが２発叩くことをオススメする。
そして斜め後ろジャンプは、炎ブレスと回転攻撃の両方の攻撃を避けるのに有効だ。炎ブレスは直線的な攻撃でドラゴンの前方にいたら喰らう。回転攻撃はドラゴンの周囲全体へのダメージのためドラゴンの近くにいたら喰らってしまうためドラゴンから距離を置かなければならない。この２つの攻撃パターンに対処するのが『斜め後ろジャンプ』だ。
ジャンプはなんで必要かって？
ジャンプした方がより避けれそうな気がするからだ。気持ちの問題で僕がやっているだけだ。僕のようにビビりではなく、鋼の精神を持っているのであれば『斜め後ろに下がる』だけで良い。
もっと楽に倒すなら
攻撃の手数を２発に抑えて確実に避けるという安全策のほかに、さらなる安全策がある。実際に僕はそうした。なんたってビビりですから。
その安全策とは、ドラゴンとの決闘の場の近くに部屋を作ってしまうこと。
こうしておけば、２発喰らったら即刻部屋に入ってベッドに潜ればHPは全回復出来る。
さきほど初見でドラゴンに手痛い敗北を喫したため、そして戦いながら十字キーを操作して薬草の選択にまで辿りつけなかったため、このような戦法を取った。
メルキド編のゴーレムを倒す前にドラゴンを倒してしまうという猛者もいる中、僕はゴーレムを倒し、メルキド編を終える前にやり残しを終えようとドラゴンを倒しに来た。メルキド編で製作できる最強の装備、「はがねのつるぎ」、「はがねのよろい」、そして「はがねのたて」で挑みながらこの戦法はさすがにチキンだというのはわかっている。
しかし、そんなプライドなど知ったことではない。プライドでドラゴンは倒せない。
そう心に言い聞かせ、メルキドの１体目のドラゴンを倒したのだったのだった。
ドラゴンを倒した時の戦利品
ちなみにドラゴンを見事倒すと、くつろぎソファが手に入る。緑色のオシャンティーなソファだ。きっとピリンが喜ぶだろう。
次回は、２体目のドラゴンを倒す予定。
次回攻略：【DQB攻略】廃墟の城近くの２体目のドラゴンの居場所と行き方、倒し方【メルキド編】
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