Google AdSenseの審査通過は、自分がGoogleだったらを考えれば簡単にクリアできる

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下調べした限り、審査が厳しいとあったけど、
申し込みから2日間のあいだであっという間に1次、2次審査も通過した。

AdSense審査の事を書いているサイトを読み漁ってみると、
審査を通過するためには、
"5記事以上、10記事以上必要"だとか、
"画像は載せてはいけないと"か、"メールアドレスをを載せないといけない"とか
色々と書いてあって、いくつかは

「それ、違うんじゃないかな?」

って思う項目もあった。

今回の審査通過の際にこうした記事を参考にさせて頂いてありがたく思ったので
僕も自分の審査の際のサイトの状況と、2次審査合格までの流れを記録に残そうと思う。

 

申し込みから2次審査合格までの時間的流れ

7月4日 夕方
AdSenseの申し込みを行う。

7月5日 3:42
1次審査完了のお知らせ

7月5日 12時ごろ
広告ユニットを作成、挿入

7月6日 8:37
AdSenseアカウント有効化のお知らせ(2次審査合格)

このような流れだった。
4日、5日の夜に1記事ずつ投稿した。

 

審査の為に意識したこと

なるべくトップページを見やすくわかりやすいようにした。
使っているテーマのSTINGER5はデフォルトのままでも
充分見やすくわかりやすくなっているので、
やったことと言えばヘッダー画像を入れてフォントを少し変えて
サイドバーで必要のない項目を消したくらい。

あと、自分の中では、投稿した記事が10記事以上インデックスされてから
AdSenseの申し込みをすると決めていた。
よく5記事以上は~、10記事以上は~を他のサイトで目にしたけど、
その5記事、10記事がインデックスされてなきゃ意味ないやんと思っていたので。

審査申し込み時のサイトはこんな感じでした。

20150706_adsense_test

 

画像載せても審査通る

今回、AdSense審査合格についてのサイトを色々参考にさせてもらって
だいたいどこのサイトでも書かれているのが

・AdSenseポリシーに反する事は書かない
・他のサイトから記事をコピペしない
・5記事以上、もしくは10記事以上書く
・画像、動画、リンクを貼らない
・問い合わせ先を載せる

結論から言って、下の二つを僕は守らなかった。

画像、動画、リンクを貼らない

申し込み時、投稿した記事全てに画像を使っていたし、
外部リンクも貼っていた。
そもそも10記事以上書いておいて画像1つも付けないとか
それサイトとして寂しくないかい?と思ってしまったのでスルーした。

問い合わせ先を載せる

あくまでもサイトに対する信用問題の話で
問い合わせ1つないだけで不合格はないでしょうと、
他の部分がきちっと出来ていれば審査通るでしょと思った。
ひどいサイトには住所を載せなきゃいけないと書いてあり、

吹いた。

AdSenseの登録をする際に住所を入力する事と勘違いしてるんじゃないでしょうか。
不特定多数が見るところに住所なんて載せないよ!

AdSenseポリシーに反する事は書かない

こりゃ、当たり前ですわ。
やっちゃダメって公式が言っているのだから
通るはずがない。

他のサイトから記事をコピペしない

ドロボーです。

5記事以上、もしくは10記事以上書く

上記の通り、10記事インデックスされたことを確認して申し込んだ
(記事の投稿数は申し込み時12件)

 

何が言いたかったかと言うと

画像貼っても余裕で通るぞおおおおおおおおおおおおおおおお!!!

ってこと。
審査するGoogleの立場から考えてみれば、
どういったブログを作ればいいのか予測するのは簡単だと思う。
ネットにあふれる情報をそのまま実行するのではなく、
集めた情報を元に自分で判断していけば良いだけなのだから。



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