【格安SIM】IIJmio BICSIMの店頭契約(au→MNP)の流れとメリット

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勝手にIIJmio特集第2弾。

前回:【格安SIM】IIJmioを自信を持っておすすめ出来る人とは?

僕は秋葉原のソフマップ本館、BICSIMカウンターでMNPの契約を申し込みました。
IIJmio BICSIMの契約を店頭で行った時の流れをレポートしてみます。

店頭契約時に必要なもの

本人確認書類:顔写真付きの免許証、パスポート、住民基本台帳など、いずれか1点。
クレジットカード:スルガ銀行のデビッドカードで契約可能。
メールアドレス:Gmailで契約しました。
・MNP予約番号(MNPの場合のみ)

 

BICSIM店頭手続きの流れ

店員さんに話しかける

BICSIMカウンターにいた店員さんにMNPでBICSIMの契約をしたい旨を伝えると
MNPナンバーと本人確認書類があるか確認され、カウンターの席へ案内されます。
来店したのが平日の午後だった為か、待ち時間なくすぐに案内してもらえました。

 

申込書類の記入

カウンターに腰掛けると、MNPの申込用紙を渡され、
名前やMNPする携帯番号などMNPに関わる情報を記入し、店員さんにPCで確認してもらいます。
その際、もう一度、契約に必要なものが揃っているかの確認をされました。

MNP番号の確認を待っている間に、契約の同意書に目を通し、
IIJmioで契約するプラン、SIMのサイズを選んで用紙に記入します。
SIMのサイズがわからない場合は、使用する端末を書いて調べて頂けるようです。親切。

MNP番号の確認が取れると、契約同意書の項目の説明を一つ一つ受けます。
よくわからない箇所は都度質問すれば丁寧に説明してもらえるので安心です。

 

IIJmioの申し込みはiPadで

IIJmioの契約に必要な情報を全てiPadで入力していきます。
おそらくインターネットでユーザー自身が契約するものを、
店頭でiPadを使ってやっているだけなんだろうなあと思いました。
スマホやタブレット慣れしている人にとっては、
いちいち書類を書いたり、店員さんとの受け答えを省ける分、
スピーディーに契約が出来て良いですが、
機械に弱い方には若干、酷かなあと感じてしまいました。

とはいえ、1画面入力したら
次の画面に移る前に、念のため店員さんに確認してもらいながら進めました。

 

1時間の待ち時間

iPadでの入力が終わり、最後に契約の控えをもらって、審査、SIMの書き込み待ちになります。
1時間後にまた来店して欲しいと案内を受けます。

最後にBICSIMのオプションで端末の初期設定をして頂けると案内を受けますが、
自分で出来るのでお断りしました。
オプションを利用すれば、店員さんがSIMを挿入する端末の設定を行い、
開通作業までやっていただけるとの事でした。
初期設定やネットワーク、メールの設定、アプリのインストールも行ってくれるそうです。
金さえ積めば、至れり尽くせりやってくれます(笑)

 

SIMの受け取り

1時間後に来店すると、書き込みの終わったSIMを渡してもらい、
レジでパッケージ代として3229円お支払いをします。
docomoやauでいう初期手数料代ですね。
端末の開通テストをしないまま、SIMだけ渡されるので新鮮な気分でした。

 

自宅で開通

帰宅して、自分で開通作業をしました。
僕はiPhone6をIIJmioの公式サイトのここを見て、設定しました。
開通させてステータスバーに"LTE"と表示され、ちょっと感動しました。

 

BICSIMカウンターでの店頭契約のメリット

2つあります。

1.即日に契約して使うことが可能

しかも手続きの時間は、

書類、iPadでの申し込み:約15分
審査、SIM書込みの待ち:約1時間
SIMの受け取り、支払い:約5分

と、とにかくスピーディー。
IIJmioをネット申し込みでMNPすると2~3日はかかるようで、
その間、どのタイミングで回線が使えなくなるかわかりません。

BICSIMの店頭手続きであれば、使えなくなるタイミングは、
審査、SIM書込みの待ち時間の間に、回線が入らなくなり、
「あ、審査通ったな、お店にSIM受け取りに行こ。」ってなります(笑)

 

2.機械に弱くても店員さんが案内をしてくれる

僕の担当してもらえた店員さんが良かったのかもしれませんが、
丁寧に案内して下さりました。
支払いの引き落としは何日ですか?と確認したら
きちんと調べてくれて、こちらの納得する回答をしてくれました。

インターネット申し込みだと、分からないことは自分で調べないといけませんが、
店頭申し込みなら気軽に店員さんに質問して教えてもらえます。
契約内容で、不明点があれば必ず確認をした方が良いです。
後々、自分の不利益にならないためにも。

以上、店頭契約レポートでしたッ!

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