Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)発売から2か月、ようやく手に入れた!!
マリオカード8デラックスが出たら買うぞと思っていたんだけど、ゴールデンウィークに家電量販店に行ったら入荷待ち。自宅の近くの小さなゲームショップに行っても入荷待ち。
どこにも本体が売ってねえええ
Amazonには大量に在庫があるけど、定価の1万円近く高い値段になってるし、もうスプラトゥーン2が出てからでいいやってその時は諦めたのだが・・・。
1週間後家から一番近いヤマダ電機にパソコン用品を買いに行った時にたまたま売っていて、運よく購入することができました。ちなみにプロコンは、トイザらスで買いました。
ニンテンドースイッチ本体を探している方は、新宿や秋葉原などの大型家電量販店を狙うよりも、近郊のショッピングモール内にあるゲームショップや目立たない場所にある家電量販店を狙うのがオススメです。
もしも大型家電量販店を狙うのであれば、週末金曜日を狙うと高い確率で緊急入荷があるそうです。
目次
ニンテンドースイッチを開封してみた
新しいゲームハードの箱を開ける時のこの言葉に出来ない幸福感、死ぬまでにあと何度経験出来るのだろうか?とか思いながらニンテンドースイッチの箱をオープン!
蓋を開けて最初に目に飛び込んできたのは、ニンテンドースイッチ本体と左右のJoy-Conコントローラー!箱の中は2段組になっていて、ニンテンドースイッチ本体とJoy-Conコントローラーの入っていた下の段に、ACアダプター、Joy-Conグリップ、ストラップ、テレビに繋いで遊ぶためのSwitchドック、HDMIケーブルが入っていた。
ニンテンドースイッチ本体
ニンテンドースイッチの本体は、ちっさいAndroidタブレットみたいな感じ。この左右にJoy-Conコントローラを取り付けて携帯モードで遊べるのね。
ニンテンドースイッチ本体の下部側面中央には充電する時に使うACアダプター端子がある。
シンプルな下側と違い上部側面には右からニンテンドースイッチのゲームカード挿込口、イヤホンジャック、音量ボタン、電源ボタンがある。
Joy-Conコントローラー
購入したのは左側がネオンブルー、右側がネオンレッドのモデル。かなり色鮮やかな蛍光色のコントローラーだ。対戦プレイをするときにこの右と左のそれぞれのコントローラで2人プレイしたりも出来るユニークなコントローラー。
ニンテンドースイッチ本体の上側から装着させる。「カチッ」と音が鳴るまで挿しこむ必要がある。
ニンテンドースイッチの初期設定
コントローラーを両側に取り付けて、ACアダプターを挿して電源ボタンを押すと Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)のロゴが出てくる。その後、言語の設定、ネットワークの設定、ユーザーアイコンの設定などを画面の表示に従って初期設定を行う。てかこの初期設定ほとんどスマホの初期設定と同じ感じだ。
ニンテンドースイッチの箱の中には説明書が入っておらず、初期設定についてはなんと箱の外側に書いてあった。ただ、説明書がついていなくとも全然問題なく初期設定してホーム画面まで行けた。超簡単。Appleかよ。
初期設定が終わってからすぐさまニンテンドーeショップでダウンロード版の『ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド』をダウンロード。以下はニンテンドースイッチのホーム画面。
ニンテンドースイッチを触ってみた感想
携帯モードデカい
まず真っ先に思ったのが デカイ ということ。
PS Vitaと比較してみるとその大きさが際立って見える。
とにかくデカイ
一昨年にPS Vitaを購入した時は「PS Vitaの液晶画面は大きいなあ」と思っていたけど、それよりもデカイ。そして横に長い!ここまで大きいとちょっと電車の中でプレイするのは気が引けるなあと思ってしまうほど。
でも、携帯ゲーム機をこんな大画面で、しかもニンテンドー3DSよりも綺麗なグラフィックでプレイ出来るなんて・・・
最高かよ!!
グラフィックはWiiUと同じくらい?
普段そこまでグラフィックにこだわってゲームをしていないけど、ニンテンドー3DSからは大幅に画質が良くなっているのが一目でわかる。
プレイして遊んでみた感じ、WiiUと同じくらいだろうか。『ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド』の草原と朝日の美しさにはかなり驚いてしまった。めっちゃ綺麗に見える。これを携帯してプレイ出来るってんだからすごいよね。なんて恵まれた時代になったのだろうかと思う。
『ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド』のスクリーンショット①
『ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド』のスクリーンショット②
『ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド』のスクリーンショット③
コンパクトなニンテンドースイッチ本体
はい、ニンテンドースイッチの1番のウリがココ!!家に居る時はテレビの大画面で腰を据えてプレイも出来るし、外に持って行って友達の家や電車の中でもプレイ出来る。
今までの任天堂の据え置き型ハード(Wii UやWii、ファミコンなど)は家でしか遊べなかったけど、ニンテンドースイッチならドッグからはずしてJoy-Conを装着すれば、そのままプレイ中のゲームを外へ持ち出せる。
据え置き型のゲーム機にもなるし、コントローラを合体させて携帯ゲーム機にもなる。
この部分が新しい
そして、すごい
実際のところニンテンドースイッチの細かいスペックまでは知らないけど、プレイしてみた感じWii Uと遜色ないほどの美しいグラフィックで遊べるにも関わらず、ニンテンドースイッチ本体のあの軽さとコンパクトさ。よくもまあこの機能、性能を液晶画面付きのこのサイズに詰め込めたなあと。
あと、合体変形できる部分がガジェット好きの僕の少年心をくすぐってくれて、ポイントが高い(笑)
腰を据えてプレイするならプロコンは必須
実際に携帯モードとTVモードを試してみたけど、ゼルダの伝説をプレイするのであればやっぱり家のテレビの大画面でプレイできるTVモードが良いと感じた。
あと、プロコントローラーは握った感じが手にしっくりと馴染んで最高にプレイしやすい。TVモードでプレイするならプロコントローラは必須だと思う。
ちなみにニンテンドースイッチのドックの裏側はこんな感じ。
ドックの裏側に本体の充電に使用するACアダプターとHDMIケーブルを接続して、HDMIケーブルをテレビのHDMI端子と接続する。これでTVモードで遊ぶことができる。
ニンテンドースイッチ本体のバッテリーがちゃんと充電されていたとしても、ACアダプターを挿さないとテレビ画面に出力出来ないので注意です。
今後のソフトに期待大!!
さてさて、ニンテンドースイッチを購入して初期設定を行い、小一時間ほど『ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド』をプレイしてみた感想を書いてきました。
まだそこまで長時間遊んでないので、今後また色々と思うことがあるかもしれませんが、それは追々書いていこうかと思います。
それにしてもニンテンドースイッチ、今後続々と面白そうなソフトが発売されます。
その中でも僕が注目しているソフトが来月6月16日発売予定の『ARMS』、7月21日発売予定の『スプラトゥーン2』、そしてなかなかニンテンドースイッチ版の情報が出てこない『ドラゴンクエストⅪ 過ぎさりし時を求めて』、あとは今冬発売予定の『スーパーマリオ オデッセイ』。
当分『ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド』を遊ぶつもりなのだけど、僕のいつもののんびりプレイでは上述した気になっているソフト達の発売日までにはクリア出来そうにありません。ま、まあ・・・並行して遊んでいけばいっか。
ブレスオブザワイルドの続編にして最新作、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キキングダム」が発売されましたよッ!!僕も今存分に楽しみながらプレイしています!!