『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』プレイ日記第32回目。
前回の日記:ゼルダの伝説BotWプレイ日記31:『ゾーラの兜』を入手!ゾーラ史 第7章の石碑の謎を解き明かせ!
今回からは、新章アッカレ地方編だ。というか、ハテノ古代研究所でプルアに会ってから、アッカレ古代研究所のロメリーのところへ行こうと思ったのはいつだっただろうか・・・。
調べてみたら、以下の日記を書いたころだ。
ゼルダの伝説BotWプレイ日記20:古代素材を集めてシーカーセンサーとリモコンバクダンを強化する
ここからなぜかゾーラの里へ行くことになり、神獣ヴァ・ルッタを取り戻すことになったんだった。神獣ヴァ・ルッタを取り戻し、ゾーラ防具、忍び防具一式を入手した僕に死角はない。
今回からいよいよアッカレ地方に乗り出すぞ。
目次
盾サーフィンの操作をマスター!気持ちイイ!!
なんとしても今回こそアッカレ地方へとたどり着くんだという強い気持ちで湿原の馬宿を出発、昼夜を問わずガリレオと共に街道をひた走る。
と、なんか丘を眺めている人物を発見。ちょいとここらへんの情報でももらえないかと、あわよくばアッカレ古代研究所までの行き方を教えてもらえないかと思い、声をかけてみることに。
そして帰って来た予想外のセリフ。
[フィン]
よーぅ 兄弟! あんたも
盾サーフィンしに来たクチか?
ん?
盾サーフィン?
なにそれ?
[フィン]
あの木の下に オレの相棒がいるからよ!
そいつから教えてもらえ!
神獣1体取り返したというのに、まだなにかチュートリアルあるの?そう思って丘を登ってみると、なんか盾並べた防具屋さんか?と思ってしまうようなラッセルとかいう青年が突っ立ってる。
[ラッセル]
ボクらは 盾サーフィンサークル
「盾壊し屋(シールドブレイカーズ)」のメンバーなんだ!
シールドブレイカーズとか一瞬カッコよさそうに感じたけど、漢字で書いたら盾壊し屋。一気にダサさマックス、なんとも言えない中二病感が漂ってくる。いいよ、大好きだよこういうネーミング。
[ラッセル]
盾サーフィンで 坂をさっそうと
滑り降りる快感・・・ さっそく試してみてよ!
オーケー!
快感を味わってみようぞ
盾サーフィン
[ZL]で盾を構えて [X]でジャンプして [A]で乗る
どうぞここから滑り降りてくださいと言わんばかりの坂が用意されているので、ここを滑り降りる。段ボールを尻に敷いて滑っていた小学生の頃を思い出す風景だ。あの頃の僕はダーボールブレイカーズだった。
まず[ZL]ボタンを押して盾を構える
次に[ZL]ボタンを押しながら、[X]ボタンでジャンプ。
そして[ZL]ボタンを押しながらジャンプ中に[A]ボタンを押す!
うひょおおおおおおおおお
盾サーフィン出来たぞおお
[Lスティック]を左に倒せば左に曲がり、
[Lスティック]を右に倒せば右に曲がる。
これは気持ちイイ
快感だわ・・・
と思っていたら、盛大にリンクが転ぶ。
強化リザルシールドが壊れた
なるほど・・・
だからシールドブレイカーズ・・・
てか、盾壊れるんかい!!
盾サーフィンを一通り楽しんで再度ラッセルに話しかけると・・・
[ラッセル]
盾が無くても ここに少しあるから
よかったら 買っていってね!
盾を壊させて
盾を買わせる
良い商売を考えたもんですな
絶対買わねーよ!!
アッカレ地方を目指して・・・
盾サーフィン後、再びアッカレ地方に向けて馬を走らせる。道中、旅人と思って話しかけた暗殺者と戦ったり、ハイラル草やハイラルダケを採取しながら黙々と街道をひた走る。
基本的に敵を見つけても無視して走り続けていたのだが、街道沿いの崖下にモブゴブリンとリザルフォスの集団を発見。道中に襲われてミファーの祈りが発動してしまった腹いせをあいつらにぶつけてやろうと思った。
これまでのプレイ時間40時間の間に積み重なった、僕のドス黒い怨念の塊をこの青色の物体に込めてあいつらに放り投げる。
ドカーンッ!!!
アヒャヒャ!!
盾サーフィンより気持ちイイ!
これぞ快感というものよ
さて、そんなこんなで湿原の馬宿を出発してようやくアッカレ地方の入り口までやってきた。これより先はマップ情報のない未開の土地。まずはアッカレ地方のマップ情報が欲しい
アッカレ地方に入って最初に出くわす看板。左は「デスマウンテン登山口」、右は「アッカレ地方」。当然右に進む。デスマウンテンってなんちゅうネーミング・・・。直訳したら死の山っしょ。行くわけがない。
アッカレ地方行きの街道を進むと、塔を発見!まずはあそこを目指すことにしよう。あそこでマップ情報を手に入れれば、アッカレ古代研究所のおおよその場所がわかるはず。
敵に目もくれず、素材の採取も忘れて、塔に向かって猛ダッシュ。
そしてアッカレ地方に入ってから2つ目の看板。左は「ミナッカレ馬宿」、右は「アッカレ湖 湖南方面」。湿原の馬宿からここまで結構な長旅だったので、そろそろワープポイントが欲しい。ここはミナッカレ馬宿に立ち寄って、試練の祠をクリアしよう。そうしよう。
ミナッカレ馬宿方面に向けて馬で走るとアッカレ大橋に差し掛かる。
アッカレ大橋を渡ってさらに先に進むと、「ジズ・カフィーの祠」を発見!!と言うことは・・・
右手の丘の下に馬宿を見つけた!たぶんあれがミナッカレ馬宿だろう。オーケー!!とりあえず手動でセーブ!!
ジズ・カフィの祠を攻略!
このままアッカレ地方のワープポイントゲットのため、ジズ・カフィの祠を攻略してしまう。
祠テロップは「ジズ・カフィーのからくり」。シーカーストーンアイテムのどれを使うのかまったく想像できない祠テロップ。
てか最近多くない?
「(祠の名前)のからくり」
ってタイトルの祠テロップ
ジズ・カフィーの祠は全部で3部屋構成となっていて、3つの謎解きが用意されている。その中でも2つ目の部屋にある宝箱の入手が難しかった。
ジズ・カフィーの祠(1つ目の部屋)
まず1つ目の部屋。台座を調べてみると・・・
ジャイロセンサーの謎解きとなっている。個人的にジャイロセンサーの謎解きは、ちょいと苦手だ。理由は結構操作がシビアだからだ。
ただ、今回の1つ目の部屋のジャイロセンサーの謎解きは比較的簡単で、シビアな操作を求められない。盤面の青色の部分がレールになっているようで、このレールに沿ってトゲの盤面をスライドさせて中央にリンクが通る道を作ればいい。
適当にコントローラを傾けているうちに中央に道を作ることが出来てしまった。最後にリンクが楽に通れるように盤面の傾きを平行にしてあげればいい。
オーケー。これで盤面を通って2つ目の部屋へ!
ジズ・カフィーの祠(2つ目の部屋)
2つ目の部屋はレーザービームが障害物となっていて、部屋の右奥には宝箱がある。
手前にあるオレンジ色のクリスタルみたいなスイッチを剣で叩いたり、弓で撃ち抜けば鉄板が180度回転、レーザービームを数秒間遮ってくれる。これを利用して奥の出口を目指す。
まず剣でスイッチを叩いて、中間ポイントまでダッシュ。
中間ポイントまで来たら、振り返ってスイッチを弓でぶち抜く。
そして奥の出口、宝箱の前までくる。今度はこの宝箱を開ける。
宝箱のところまで登るには、この黒色のキューブを足場にするのだが、かなり操作がシビアで難しかった。この黒色のキューブは、スイッチを1発攻撃すれば180度回転して地面の真下に、そしてもう1発スイッチを攻撃すれば元の場所に戻ってくる。キューブのてっぺんには「ここに乗ってください」と言わんばかりに出っ張りが付いているので、ここに上手く飛び乗ることが出来れば、宝箱の元へと行ける
1発スイッチを弓で撃ってキューブを真下に移動させ、リンクが飛び乗れるようにスタンバイさせる。そしてもう1発スイッチを弓で撃ち抜いて、上へあがってくるキュープの出っ張りに引っかかるように飛び乗る!成功すればこんな感じで、パラセールすれば宝箱のところまで行けるようになる。
宝箱の中身は「銀鱗の槍」。うーん、攻撃力が弱い!
ジズ・カフィーの祠(3つ目の部屋)
3つ目の部屋にはいると目の前に祭壇が!しかし扉は閉ざされている。左手に1つ目と同じ台座がある。
台座を調べてみると・・・
またジャイロセンサーかい!!3つのボールを上手に3か所のゴールに落とすという謎解き。てか、謎解きじゃなくてただの操作だ。慎重に落ち着いて3つのボールを操作してゴールへと落とす。
運よく1発で成功!!
ミャマ・ガナの祠のジャイロに比べたら全然簡単ですわwww
ゼルダの伝説BotWプレイ日記17:ミャマ・ガナの祠 と ハユ・ダマの祠 を攻略して移動を便利に!
無事、祭壇の扉が開き、ジズ・カフィーの祠の克服の証をゲット!
これで、ミナッカレ馬宿にいつでもワープで来れるようになった。
次はマップ情報を手に入れるために塔を目指すぜい!!
アッカレ古代研究所まで
まだ先は長そうだ・・・
(つづく)
次の日記:ゼルダの伝説BotWプレイ日記33:アッカレの塔で大苦戦!アッカレ古代研究所はどこや!?
ブレスオブザワイルドの続編にして最新作、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キキングダム」が発売されましたよッ!!僕も今存分に楽しみながらプレイしています!!