『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』プレイ日記第13回目。
カカリコ村にてインパと出会い、四体の神獣を解放すること、不完全なシーカーストーンを完全にすること、そしてパーヤがヤリマンではなかったことが判明した前回。
前回日記:ゼルダの伝説BotWプレイ日記12:ボックリンのマラカス奪還とカカリコ村のインパーヤ
今回は、不完全なシーカーストーンを修復するためにハテノ村へ向かうことにする。
と、思っていたのだが・・・
[ココナ]
これから 父様と約束があるのです!
急がないと・・・ なのです!
目次
大妖精の泉を発見!妖精を捕まえる
カカリコ村を後にしようとしたときに言葉遣いの可愛いお子ちゃまに出会う。
いったいどんな教育を受けているのだ?親の顔を見てみたい!そう思って後を追っていくと・・・
[ドゥラン]
この坂の上に シーカー族が守り続けている
祠があるんですが
[ドゥラン]
その祠の裏の森から
時々 聞こえるんですよ・・・
[ドゥラン]
女のすすり泣くような声が!!
もしや、ガノンを抑える続けているゼルダ姫が100年も待たせるリンクを想って泣いているのかもしれない。これはハテノ村に行く前に行くべきだと思ってその祠の裏とやらに向かうことにした。
もしかしたらゼルダ姫に
会えるかもしれない!
ドゥランの親父の背中の方向に丘を登っていくと「タロ・ニヒの祠」はある。この祠の裏か!
で、祠の裏を散策していると、なんだかサボテンみたいな不思議なオブジェを見つける。どうやらあそこに泉があるっぽい。
パラセールで降り立ってみると、なんか光ってる虫みたいなのがいる。夜じゃないのでホタルではない。ゆっくりと近づいて[A]ボタンを押してみると・・・
妖精をゲット!
妖精
力尽きてしまった時にポーチから飛び出して
瞬時に傷をいやしてくれる
ホタルと違い 昼間も淡く輝いている
この妖精はリンクが死んでもその場で復活させてくれるアイテム。この後、僕はイーガ団に襲われて殺されたのだが、ハートが尽きた瞬間にハートを全回復してくれたのを見て、イーガ団はリンクの力を試すために力尽きても回復してくれる奴らなんだと思っていた。「なんだ、イーガ団結構イイ奴じゃないか」と思っていたのだが、ここで捕まえた3匹の妖精を全て使い果たしていたことに後から気づいた。
くそったれ!!
説明文ちゃんと読めや!
そして、この場所が前回カカリコ村のカンギスが教えてくれた「大妖精の泉」だと言うことにも後に知ることとなった。
結局、ゼルダ姫に会う事なく僕は大妖精の泉を後にした。さ、ハテノ村に行こ。
散策して迷子になる
とりあえず、大妖精の泉からミニマップの黄色い目的地のマークを頼りに歩き回るのだが、完全に迷ってしまった。
しかもここに来て愛馬のザビエルを置いてきてしまったことに気づく。
口笛を吹いてみたが、遠すぎてやはり来てくれない。
馬一頭いなくなっただけで
超絶心細い・・・
道に迷っていると、イーガ団に入団しないかと勧誘を受ける。
会話を進めると、いきなり戦闘開始となる。
イーガ団の[旅人]
お命 ちょうだいする!
動きが速くてアクロバティックな動きで翻弄されて、3回も殺された。さっきの妖精の泉で捕まえた「妖精」を全て使い果たしてイーガ団の旅人を倒す。
イーガ団を倒すと、過去最高の攻撃力を誇る「首刈り刀」を入手!耐久性が低いみたいだけど、ここぞという時に使えそう。あとはルピーも落としてくれる。
イーガ団を倒した後、崖に不自然に生えている花を発見。こ、これは・・・
いやったー!
ポーチ拡張に必要なアイテム「コログの実」をくれるコログだ!
[コログ]
ウワッ! 見つかっタァ!
一気に2,3個くらい
実をくれてもええんやで!
夜が暮れるまで歩き続けていると、たき火に当たっているゲーラックという人物に出会う。ハテノ村への行き方を教えてもらおうとするも・・・
[ゲーラック]
今はゾーラの里を 目指してるんだが・・・
迷子になっちまって 諦めたところさ
僕もハテノ村を目指して迷子になって諦めかけていたところです・・・。
[ゲーラック]
あれより北に行きたいなら 西にドゥエス島まで
根気よく歩いて 迂回するしかねぇかな
ダメだ・・・
どこの場所のことを
言っているのかわからない
マップをもう一度確認してみたが、周辺情報が追加されていない場所だから街道もわからずカカリコ村にすら引き返せない始末・・・。
これ以上徒歩で歩いていてはラチがあかないので、双子山の塔にワープして、双子馬宿からハテノ村を目指すことにした。
双子山~双子馬宿~ハテノ砦~ハテノ村へ!
たき火で朝にしてから双子山の塔にワープ!
カカリコ村ではぐれてしまったザビエルを呼び戻すために双子馬宿へダッシュ!!
ザビエルに跨り、街道を通って一気にハテノ村を目指す。双子馬宿からカカリコ村へ行った時の街道を進んで途中で分かれている道を右へ曲がる。右下のミニマップで確認しながら進めば迷うことはない。
ハイラルで最弱の魔物、チュチュを馬に乗りながら撃破。もうわざわざ馬から降りて倒すのも面倒くさいので・・・。それにしても馬に乗りながら攻撃を当てるのはなかなか難しい。
街道を突き進んでいると、ハテノ砦を通る。ハテノ砦にも様々な人がいて、ここでサブクエスト的なミニチャレンジをいくつか受けることになるのだが、ハテノ村の古代研究所に早く行きたいので、ミニチャレンジはおいおい後でやろうと思う。
[プリトス]
俺はこのハテノ砦で亡くなった
剣士様や兵士たちの魂に命を捧げてんだ・・・
[カリーユ]
カリーユさんではなくて
できれば その・・・ カリーユ先生と呼んでくれ
先生と呼ばれることに異常なほどの憧れを持っている考古学者カリーユ。カリーユ先生と読んであげるとミニチャレンジが発生した。
イーガ団の[旅人]
勇者の命!
ハテノ砦にもイーガ団が居て、なぜかリンクが身バレしている。それにしてもこのイーガ団、めっちゃ強いんだけど、ちゃんと戦う前に「お命頂戴」宣言をしてきて正々堂々と1vs1のサシ勝負をしてくるので好感が持てる。貴重なルピーも落としてくれるしね。それに比べて集団で襲いかかってくるゴブリンや、川の中から岩を飛ばしてくるオクタの方がよっぽどタチが悪い。
ハテノ村でも迷子に・・・
長い旅路を経て、ようやくハテノ村へ到着できた。
カカリコ村の時と同じようにザビエルを人の邪魔にならないところで待たせる。
夜のハテノ村。ここから古代研究所に行かなければいけないのだけど、ちょいとハテノ村のお店を見ていくことにする。
カカリコ村の時のように防具を売っている店が!リンクのこの地味な服装をなんとかしたいのだけど、いかんせんルピーがないので、防御力の高い防具も変えない。もっとイーガ団を倒さねば。
って、始まりの台地で老人からもらった防寒着が売ってる。なんだよ、あそこでしかもらえない貴重品だと思っていたのに。
衣服の色を染めてくれる染物屋さん。
[セージ]
「人生色々 服も色々でっしぇ」でおなじみ!
ハテノ染めの東風屋へ ようこしょ!
店主がロックすぎるwww
ハテノ村を奥へと進んでいくと、祠のようなオブジェがある。近付いて回りをウロチョロしてみるも、なにも起きない。今後のストーリーでなにか関わってきそうな感じはするんだけど、謎は解けなかった。
ハテノ村には村の中に祠があった。祠をクリアするとワープが使えるようになるので、今後移動の便を良くするためにも町の近くの祠は攻略しておくべきだなと思った。だが、今は古代研究所に行かねば。
ハテノ村を散策してみても古代研究所らしき建物がどこにもない。またしても迷子に・・・。本当にハテノ村に古代研究所なんてあるのか?と冒険手帳を確認するも、しっかりと"ハテノ村の古代研究所"と書かれている。
丘の上に登って町の周りを見渡してみるも、それらしき建物がない。
その後、ハテノ村を2、30分ほど彷徨って気づくことになる。
右下のミニマップの
黄色い目的地マークに
(つづく)
次の日記:ゼルダの伝説BotWプレイ日記14:チェッキー!ハテノ村古代研究所でプルアに騙される
ブレスオブザワイルドの続編にして最新作、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キキングダム」が発売されましたよッ!!僕も今存分に楽しみながらプレイしています!!