『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』プレイ日記第150回目。
英傑ウルボザの詩の残り2つの試練。簡単そうな光輪くぐりをクリアしようと向かった先で、モルドラジークの亜種と思われるキングラジークに遭遇した前回。
即死級の攻撃力ではあったものの、サクッとクリア(したつもり)してやった。
前回日記:ゼルダの伝説BotWプレイ日記149:【英傑ウルボザの詩編4】光輪を求めてキングラジークに遭遇【DLC】
ウルボザの詩クリアまで
あと祠が2つと
試練が1つ!!
目次
ケーベ・タワの祠を攻略!
今回の祠テロップは『大小の選択』。
入り口から祭壇まで1本道の通路となっていて、その通路の左側には電流を流すための仕掛けがある。この仕掛けで祭壇の方まで電流を流し、扉を開ければ良いらしい。
通路の右側には 大きい金属の箱 が1つ、小さい金属の箱 が2つ置いてある。祠テロップの『大小の選択』とは、この金属の箱の選択のことを言っているのだろう。
1つ目の電流の仕掛けを見てみると、プールの中に鉄球が2つあるのがわかる。ここに金属の箱を落とせば通電させれそうだ。
なるほどね。こんな感じで通電させればいいのね。
で、2つ目の仕掛けがよくわからなかったので、飛ばして3つ目の仕掛けを見てみると大きな鉄球が吊るされている。とりあえず簡単そうなこの鉄球から処理しておく。
マグネキャッチで持ち上げて、右側の出っ張り棒にこんな風に絡めておく。これで電気が流れてくれるはず。
で、通路の突き当たりの祭壇の扉のそばまで来てみると、右側に宝箱部屋を発見。そのそばにジャイロセンサーの仕掛けがあった。ジャイロセンサーの謎解きをクリアすれば宝箱部屋に入れるようになるのね。
ジャイロセンサーの台座に触れてみると、4つのパネルが上下にそれぞれ違うスピードで移動している。パネルには一本の金属棒が横に取り付けられていて、4つのパネルを綺麗に並べて電流を流す仕掛けになっている。
で、この上下するパネルは、奥側にある4つのスイッチにレーザービームを当てて青色に切り替えることで止めることができる。スイッチがオレンジ色ならパネルは動き、青色なら静止している状態を示している。
ふぅ・・・
仕組みはわかったけど
相変わらず
ジャイロ操作が難しすぎるw
謎を解いて祭壇まで電流を流せ!
とりあえずジャイロセンサーが失敗しまくるので諦めて、先に祭壇の扉をこじ開けることにする。
まず1つ目の仕掛け。ここには小さい金属の箱を置いて通電させる。鉄球と箱の間に隙間ができるちゃんと通電する。大きい金属の箱を後の仕掛けで使う必要があるので、ここは小さい方を使う。
そしてさっきわからなかった2つ目の仕掛け。水上にあるパネルを上に動かさないといけない。
パネルを上に動かすには、小さい金属ブロックでパネルの左横のランプに電流を流す。これでパネルが上下に移動するようになるので、上に上がり切ったところで通電を止めてあげる。
あとは、そのままマグネキャッチで掴んでいた小さい金属の箱をパネルの上に乗せてあげれば祭壇へ向かって通電させることができる。
3つ目の仕掛けはさっき金属棒に絡めた大きな鉄球だ。すでに通電しているので飛ばして4つ目の仕掛けへ。
4つ目の仕掛けで大きい金属の箱を使用する。やることは簡単。アイスメーカーで水上に氷を作って、その上に大きい金属の箱を乗せるだけ。
これにて祭壇までに電流を流すことに成功。祠テロップの『大小の選択』とはやはりこの金属の箱のことを指しており、1つしかない大きい金属の箱は最後に使うというのがツボ。
ふははは、2つ目の試練を祠含めてこれで突破!!
って、
宝箱部屋忘れてた・・・
さっきのジャイロセンサーの台座まで行って、何十回と失敗を繰り返してようやく成功。
宝箱の中身は『太陽の盾』、ゲルド地方らしいアイテムですな。
よし!!これにて2つ目の試練、突破!ナボリスの証2つ目ゲットです!!
大切なことなのでもう1度言わせてほしい
ジャイロセンサーの操作
マジで難しすぎる!!
スナザラシで青の光輪をくぐれ!!
さ、今日はガンガン行くぞ。
残りの試練はスナザラシに乗って、青い光輪をくぐるのみ。ゲルドの街へと戻ってスナザラシを捕まえる。スナザラシを捕まえるコツは、かがんで足音が鳴らないくらいゆーっくりと近づくこと!
次に向かう場所は、ゲルドの街から北西にある以下のマップの赤丸のところ。石碑のマップと iPhone を使って場所を割り出した。
目的地を向かっていると、前方の右に心をかき乱されるような配色のオブジェが飛び込んでくる。ありゃキルトンのマモノショップですな・・・。
と、よく見るとその左に青い光が!!
よっしゃあああああ
光輪 みぃーっけ!!
華麗なスナザラシさばきで青いリングに接触!!
ミファーやダルケルの詩の時と同じように次々に前方に現れる青い光輪。ナボリス突入戦であれだけ難儀したスナザラシの操作もお手のもの。余裕で次々に青い光輪を通過していく。
そして最後の青い光輪の手前で電気リザルが飛び出してくる。フッ、こっちが攻撃できないこのタイミングで飛び出してくるなんて、いい根性してやがる。
雑魚にかまっている暇はないので、Aボタンを押してスナザラシダッシュ!そのままゴールの光輪を突っ切ってやった。
このまま試練の祠『タタカマ・シミリの祠』に入ろうかと思ったが、さきほどの電気リザルにこの世のルールを教えるために引き返した。そう、弱肉強食というルールを教えるために。
祠クリアして
地上に出てきた時に
また出てくるんじゃないぞ
タタカマ・シミリの祠の攻略!!
ここの祠テロップは『2つの使い道』。
さっきクリアしたケーベ・タワの祠と同じく、電流ギミックの試練のようですな。2つの金属ブロックを動かして、扉の右上にあるランプに通電させることで扉が開く仕組みになっているようだ。
マグネキャッチで2つの金属ブロックを右にスライドさせて、楽々と扉のランプを点灯させる。
で、段差を降りて開いた扉のところに向かおうとしたが、いつもならあるハシゴがどこにもない。つまり段差を登れないことが判明。
なるほど・・・
2つの使い道・・・
意味がわかったぞ
先にランプまで電流を流すと扉まで行けないことはわかった。なので、先に扉の前まで行ってから電流を流せばいい。つまり、1番最初は金属ブロックを使って扉までの橋を作る。
そして扉の前まで行ったら、金属ブロックをマグネキャッチで動かしてランプを点灯させる。
金属ブロックの使い道は、
・扉までの通路として橋を作る
そして
・扉を開けるために電気を流す
この2つの使い道があるよ、ってことなのね
2つ目の電流部屋
扉を通過して次の2部屋目へ。2部屋目は最初から金属ブロックに電流が流れていて、このままでは先に進めないやんけ。
なので、まずはこの電流を解除して進まなければならない。マグネキャッチで手前の金属ブロックに接触している奥の金属ブロックを押して電流を解除。
そうすることで部屋の右側にある細道の通路へと侵入できるようになる。
右側の細道通路に渡って進むと、また先ほどと同じ状況になるので、電流を解除した上で金属ブロックを動かして扉までの通路を作ってあげる。
こんな感じですな。これで扉の前まで行けるようになった。
で、扉の前まで来たら後ろに振り向いて、マグネキャッチで扉のランプを点灯させる。
2つ目の部屋も
無事、突破
3つ目の電流部屋
つづいて、3つ目の部屋。ここのギミックは3Dにパワーアップしてますな。今までは床の金属ブロックを動かす平面的なパズルだったけど、この部屋からは高さが加わり立体的になってる。
右上の扉まで行った上で、右下の電流装置から右上の扉のランプまで通電させなければならない。
と、よく見てみると奥に通路らしきものがあるのに気づく。
行ってみると固く閉ざされた扉とランプがある。どうやら宝箱部屋らしい。
とりあえず先に宝箱部屋をクリアしとこう。
そう考えて、宝箱部屋の扉のランプまで通電するように金属ブロックを配置したのが以下のスクリーンショット。
オーケーオーケー!宝箱まで通電しているぞ。
宝箱の中身は『王家の弓』。レアではないけど、攻撃力高いから拾っておく。
で、今度は本丸。まずは扉のランプを点灯させるための配置を作って、その配置を頭に叩き込んでおく。
以下がランプを点灯させる配置だ。
そしてランプが点灯する配置を頭に叩き込んだら、次に扉まで登るための配置を作る。
ちなみになぜ先に、ランプを点灯させる配置を作るのかを説明しておくと、扉のところまで登った後でランプを通電させる時に、扉の場所から下にある金属ブロックを見下ろさなければならないのだが・・・。
通電する配置を知っていないとどのように並び替えればよいのか、わからなくなってしまうためだ。
で、扉までの通路が出来たなら、扉のところまでよじ登る。
そして、さっき頭に叩き込んだ金属ブロックの配置図を思い浮かべながら、マグネキャッチで金属ブロックを動かしてランプを点灯させる。
ランプが点灯して扉をくぐったらゴール。お目当ての祭壇だ。
これにて、3つ目のナボリスの証をゲット!
おっしゃあああああ
ついに証が3つ!
いよいよ次はナボリスだ!
次の日記:ゼルダの伝説BotWプレイ日記151:【英傑ウルボザの詩編6】明かされる御ひい様の秘密!【DLC】
ブレスオブザワイルドの続編にして最新作、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キキングダム」が発売されましたよッ!!僕も今存分に楽しみながらプレイしています!!