ミヘン街道を越え、キノコ岩街道を進むと物語の山場の一つ、ミヘンセッションへ突入する。
前回日記:【PS Vita】FF10プレイ日記08:チョコボイーターをスロウ無し攻略!Lv.1キースフィアを取るまで
プレイヤーはここで、大きな選択をすることになる。
目次
ルッツかガッタが戦死する
どちらかが必ず戦死するという残酷なイベント。
このコンビ、好きだっただけに非常に残念・・・。
キノコ岩街道で揉めに揉めているルッツとガッタ。
いよいよミヘンセッションが始まるという時にガッタは司令部での雑用を命じられたらしい。
ガッタ:オレがビサイドから ここまで来たのは『シン』と戦うためです!
ルッツにも上の命令に従えと諭され、走り去るガッタ・・・。
そして、あからさまに死亡フラグがビンビンのルッツ。
ワッカ:ルッツ!死ぬんじゃねえぞ
ユウナ:ルッツさん ダメ 行っちゃダメ
ルッツ生存ルート
上記のルッツ死亡フラグイベント後、司令部の入り口で投げやりになっているガッタと会い、立ち去ろうとするガッタを追いかけ2回話しかけガッタのコメントに答える。
コメント1:だまって働いても・・・・・・誰も認めてなんかくれないんだ
答え:そのとおり!
コメント2:ちょっとくらいルール違反でも まず 目立たないとさ・・・・・・
答え:そのとおり!
2回とも「そのとおり!」を選択すればルッツは生存。
ガッタは生き急いで戦死する。
僕が選んだルート
ルッツかガッタかと言われれば、声の特徴的なルッツの方が個人的に好きだ。
ただ、このイベントで大きく変化するのはシナリオだけでどちらだったとしてもゲーム的に不利になるわけでもない。
なので、ルッツが生き残ってほしいなあと思いながらガッタの戯言に答えた。
ガッタ:だまって働いても・・・・・・ 誰も認めてなんかくれないんだ
ガッタ:ちょっとくらいルール違反でも まず 目立たないとさ・・・・・・
くそったれが!!!!!
中途半端にガッタを励ますんじゃなかった・・・。
2つとも「そのとおり!」だとは思わなかった・・・。
結果、ガッタ生存。
ガッタ:先輩が・・・・・・ ルッツ先輩が・・・・・・
ミヘンセッション開始、再びシン現る
シンのコケラにおびき寄せられ、シンが姿を現す。
討伐隊の突撃。
ルチル:行くぞ!
シンは砲弾にもビクともせず・・・。
核のような攻撃で討伐隊の兵士たちを一瞬で蒸発させてしまう。
戦況を見守るユウナ。
アルベド族の秘密兵器に全てを託すが、
あっけなく壊されてしまう・・・。
そしてシンは海へ去っていく。
お前はゴジラか。
調子に乗るシーモア
討伐隊の通行止めでキノコ岩街道へ入れず二の足を踏んでいた時に、鶴の一声で助けてくれたシーモア。
シーモア:召喚士ユウナ殿とガードたちも 通してほしいのだが
キノコ街道ではミヘンセッションの正当性を説くシーモア。
シーモア:エボンの老師としてではなく 等しくスピラに生きる者として・・・・・・
そして、シンの出現に乗じていつの間にかユウナの横に立っているシーモア。
挙句の果てには、戦闘にまで参加してくるシーモア。
シンのコケラの腕を1撃www強えwww
助かった!ありがとう、シーモア!
そして、とどめにこの1言である。
シーモア:ならば私が支えとなりましょう ユウナレスカを支えたゼイオンのように
どさくさに紛れてプロポーズかよ。
1回共闘したからといって調子に乗るな。
ミヘンセッション後・・・
ナーバスな気分になるがユウナの必死のカラ元気を目の当たりにしてジョゼの寺院へと一同は向かう。
道中、久しぶりに喋ったキマリがユウナを心配させないために笑顔の練習をしているというので見せてもらったが、プレイヤーを代表して言わせていただく。
黙って歩け。
(つづく)
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