雷平原を抜けてマカラーニャの森に突入!!
マカラーニャの森イコール湖の中でティーダとユウナが水中チュッチュするという記憶しかないのだけど、今とてもそんな空気ではない。どんよりした空気がパーティーメンバー全員に渦巻いている。
前回日記:【PS Vita】FF10プレイ日記12:ユウナは結婚を決意し、ティーダは雷に打たれる
なんたって、ユウナが結婚するとか心がわりをしたから。
ティーダ傷心、ワッカ、ルールー複雑、アーロンはシンが倒せりゃどうでもいい、リュック、キマリは不明。
そんな状況。
アーロン:皆を巻きこまぬよう ひとりで解決しようと決意している
暗雲立ち込める中、マカラーニャの森を進む。
目次
道が入り組み過ぎる
今まで迷っ事がなかったのに、初めてフィールドで迷う。
マカラーニャの森はフィールドがかなり立体的になっていて一本道なのに迷うときてる。
敵とエンカウントして戦闘後に、どっちから来ていたのかわからなくなるのが最大の原因で自分の脳みその老化を呪う。
この歳でヤバイ!!
マカラーニャの森では蝶々探し、ドナの失踪、オオアカ屋の値切りとイベントがいくつかあるが、中でもジェクトのスフィアイベントが最高に良い。
グアドサラムから徐々にティーダの親父に対する気持ちに変化が出てきていてグイグイ引き込まれていく。ユウナの結婚式よりもこっちの親子の話の方がストーリーの屋台骨ですから。
Lv2.キースフィアを2つ手に入れろ
アーロンに「見せたいものがある」と言われ森の途中で寄り道することに。
アーロン:見せたいものがある
付いていくと湖があるわけだが・・・。
アーロン:人の想いを封じ とどめる力がある
ここの湖の水がスフィアの原料になっているらしい。
そしていきなりボス戦に突入する。
ここのボス戦で勝利後にLv2.キースフィアが1つもらえるのだが、OVER KILLでとどめを刺せばなんと2つもらえるのだ。
スフィアマナージュは通常攻撃はダメージが通りにくく、魔法で大ダメージを与えられるのだが、ウィークチェンジで属性をコロコロ変えてくる。てか、ウィークチェンジって・・・。
直訳したら弱点変更。なんちゅうネガティブな技名なんや・・・。
OVER KILLする手順は、リュックで盗んで、ティーダはルールーにヘイスト後、物理攻撃。物理攻撃すると魔法で反撃してくるので反撃で使ってくる魔法で属性がわかる。属性がわかれば、ルールのファイラ、サンダラ、ウォタラ、ブリザラの内、スフィアマナージュちゃんの弱点の魔法で攻撃する。ルールーで4発ほど攻撃したら、ユウナにバトンタッチしてヴァルファーレを召喚し、適当に攻撃してオーバードライブを溜める。
溜まったらお決まりの「シューティング・パワー」。
ユウナをある程度育てていれば9999ダメージのOVER KILLだ。
スフィアマナージュちゃんは、物理攻撃すれば弱点属性を教えてくれるので、全然余裕で倒せる。
OVER KILLもヴァルファーレのシューティング・パワーならカンストダメージ出るので、余裕です。
ルールーの弱点を突いた魔法攻撃が約1500ダメージ×4発なので、スフィアマナージュのHPは恐らく15000以内。
6000ダメージ与えたらヴァルファーレ召喚でいい。
無事、Lv.2キースフィア2つゲット。
ジェクトのスフィアに心を揺さぶられる
ジェクトの息子ティーダへの愛情が垣間見えるシーン。
ジェクト:なんたって おめえは オレの息子なんだからな
父親嫌いだったティーダが直接ジェクトからのメッセージを受け取る。ティーダも流石にこれには動揺を隠せずに、嬉しさと恥ずかしさと、父親に対して共感してしまう印象的なシーン。
そしてトドメにアーロンのこの言葉。
アーロン:ジェクトはおまえを愛していた
アーロン:しかし 愛し方がわからなかったと 言っていた
アーロン:これだけは伝えたかった
泣ける。
このシーンで心をかっさらわれる。
散々嫌っていた父親が自分を愛していたとわかるシーン。
ジェクトは緒方拳に負けず劣らず不器用だったようだ。
そういや、過去のアーロンがなかなかコメディアンな件。
アーロン:この旅は遊びではないんだぞ!
ジェクトと距離を取ることで記念撮影を拒んでいるアーロン
ブラスカ:アーロン もう少し寄ってくれ
その他のマカラーニャでのイベント
青いチョウ探し
スクリーンショットの通り、色が変わるチョウに触れると自動的にゲームスタート。
青色と赤色のチョウが飛ぶようになるので、青色のチョウ7匹に触れるとアイテムがもらえる。
アイテムはMPスフィアと、次のマップでエーテルがもらえる。
ドナ失踪
途中でバルテロと遭遇。
ドナが居なくなって大慌てのバルテロをアーロンが諭す。
バルテロ:アーロンさん ありがとうございます
ドナに振り回されてバルテロは大変だなあ・・・(他人事)。
次の日記:【PS Vita】FF10プレイ日記14:極寒の地でルールーのうなじにやられる