前回からの流れで、シーモアとマカラーニャ寺院での対決となる。
いや、前回日記のタイトルから流れは読み取れないと思うけど、そこは目をつむってほしい。
前回日記:【PS Vita】FF10プレイ日記14:極寒の地でルールーのうなじにやられる
シーモア:命を捨てても召喚士を守る 誇り高きガードの魂・・・・・・
目次
変態紳士・シーモア、ついに本性を表す
もう顔がやばい。この顔と穏やかな口調とのギャップがやばい。
その口調でお前は何人の腐女子をはべらせてきたんだ。絶対に許さんぞ。
シーモア:よろしい ならばその命 捨てていただこう!
TRIGGER COMMANDでシーモアと会話
戦闘開始すると、ティーダ、ユウナ、ワッカにトリガーコマンドが現れ、シーモアと会話出来る。
ティーダ vs シーモア
ティーダの暴言に対する返しがさらに腹を煮えくり返らせる。
ティーダ:最初っからおまえのこと 気にくわなかったんだよ
シーモア:ほう それはまことに申し訳ない
ティーダ:なめんな!
ユウナ vs シーモア
ユウナ:老師様が相手でも わたし・・・・・・戦います!
シーモア:けっこう そのひたむきなまなざし 実に美しい
この状況下でも懲りずに口説くシーモアにムラッとする。いや、イラッとする。
ワッカ vs シーモア
ワッカ:老師! もうやめましょう!
シーモア:・・・・・・・・・・・・
ワッカ:ちくしょう どーなってんだよ・・・・・・・・・・・・!
なんか返してやれよ、シーモア!!ワッカに興味なしかよ!!
シーモアの召喚獣
一定のダメージをシーモアに与えると、ルカで使っていたバイオハザードな召喚獣を出してくる。こいつは何度見ても気持ちが悪い。両脇の葉っぱみたいなのからビオランテを連想してしまう。ゴジラ VS ビオランテ懐かしい・・・。
ビオランテのペインって技、パーティーメンバーが喰らったら一発で瀕死になる即死攻撃です。
体力自慢のアーロンも一発でKO・・・。
ユウナの召喚獣欄に???の表示があり、恐らく先ほど祈り子の部屋で対面してきた召喚獣なのだろうと呼び出してみたら、なんとシヴァ様!!
テンション上がりまくりんぐ!!
ビオランテからダメージを喰らってオーバードライブを溜めてからの
ダイアモンドダスト!!!
hehe・・・一発KOなり。
シーモア:アニマを退けたその力 なんとしても手に入れよう
ここで初めてビオランテをアニマと認識。
そんなことはどうでもいい。シーモア、貴様をぶっ倒す!!
くたばりやがれえええええええええええええええええ!!!!!!
シーモア、盛大に逝く。
この大の字での敗北。死ぬ時まで自己アピールの激しいシーモア・・・。
トワメルたちに担がれ、退場するシーモア。
負けたボクサーのような去り際に哀愁が漂う。
って、あれ?
シーモア死んでしまったら、結婚式どうなるんや・・・?
やばい、まるでストーリーを忘れていてこの後の展開を覚えていない。
寺院脱出の途中で試練の間
今回は、先にシーモアと共に祈り子に会いに行ったユウナをティーダたちが追いかける展開で、シーモアと戦う直前にユウナが祈り子の部屋から出てきていた。
おお、今回はあの面倒な試練の間を免除されるのかと思ったのだが、そうは問屋が卸さなかった・・・。
相変わらずの立体的な構造で、マップを右往左往してオブジェを滑らせて、出口へと繋がる橋を完成させるというものだった。
破のスフィアでもらえたのは運スフィア。
橋が完成して出口を通れるようになってから破のスフィアを取れるようになっていました。
逃亡の身に・・・
寺院を出たら、グアド族が何人も追ってくる展開に。
なんで悪いことした奴倒して追われにゃならんのや・・・。
そりゃ、たしかに息の根を止めちゃったけど・・・。
(つづく)
次の日記:【PS Vita】FF10プレイ日記16:サヌビア砂漠のマップの広さとサンドウォームの生々しさの衝撃