逃亡の末、ルールーとスノーモービルを乗った湖でイエティみたいなボスと戦闘することになる。
前回日記:【PS Vita】FF10プレイ日記15:悪い事をしていたシーモアをぶっ倒して反逆者になってしまう
目次
ボス ウェンディゴ戦
ウェンディゴとグアド族x2が相手。
開戦早々グアドの2体がウェンディゴにプロテスとシェルをかける嫌らしさ・・・。
ワッカでブラインアタックをかまして暗闇状態にしてもグアド族が目薬を使って回復してくる嫌らしさ・・・。
なにが言いたいかというと、グアドは嫌らしい。それだけ。
リュックとキマリで盗めるだけ盗み、パーティーメンバー全員、最低1回は行動させて敵のウェンディゴのHPを削り最後にユウナの召喚獣でトドメを刺す。
いつものパターンである。
マカラーニャの森でスフィアマナージュと戦ってからは、ボス戦になると意味もなくOVER KILLをするようになった。
イフリートのオーバードライブ「地獄の火炎」直撃!!
マカラーニャ寺院の地下にて
ウェンディゴを倒すと、最後の力をふりしぼり?湖の氷をたたき割り、ティーダ御一行様はマカラーニャ寺院の地下へと突き落とされる。
OVER KILLしたのに、そんな余力を残しているとはこれいかに・・・。
アーロン:さて・・・・・・どうしたものかな
グアド族の老師、シーモアをこの手で殺めてしまったことにワッカは動揺を隠せない。今まで信じてきた宗教であるエボンの象徴、そしてエボンのイエス・キリストであるシーモアをあの世送りにしてしまったのだから致し方ない。しかしイエスのようにシーモアも復活するんだからそんなに気を落とすなよ・・・。
反逆者となってしまったのとマカラーニャ寺院の地下の辛気臭いムードのせいで一同の気持ちも沈み気味だったが、気絶から覚めたユウナの鶴の一声で次の目的地は聖べベル宮となった。
ユウナ:【聖べベル宮】のマイカ老師に事情を説明しよう
よっしゃー!ついに結婚式の決着をつけにいくんやでぇー!と意気込んだ矢先・・・
ジェクト登場
いつものシンによるテレポーテーション
気が付いたら砂漠でした。
しかもパーティーメンバーがなんとティーダ1人。
ちょっとマップを歩いたらいきなり敵と遭遇。勘弁してくれ。
案の定ものの2ターンで瀕死寸前・・・。
・・・
・・・
・・・
と、そこへアーロン、ルールー参戦!!!
アーロン:手助けしてやろうか
ルールー:だいじょうぶ?
僕:た、たすけてく・・だ・さ・・い・・・
命からがら(ティーダだけ)なんとか勝利。
しかしこのデカい鳥強いんですけど!!!
こっからパーティーメンバーを1人1人拾っていくことになる。
ワッカ、キマリ、リュックの順に出てくるが、ユウナは行方不明のまま。
キマリとリュックが居ない戦闘は本当にウズウズした。
敵からアイテムを盗めなくて。
もう敵とのエンカウントしたら必ず盗むを使ったうえで敵を倒している。
盗むをしない戦闘はあり得ないと思えるほど毎回盗んでいる。
この感覚、FF8のドローに似ている。
この最高に作業をしている感覚、僕はこの作業システムに否定的にあるにも関わらず、心地よさを感じてしまっている。きっと病気なのだろう。
リュック:で みんなをホームへ 案内したいんだけど・・・・・・
この砂漠にアルベド族の秘密基地があり、ユウナがそこにいるということなので、リュックに案内してもらうことになる。
そうそう、ここの砂漠で出てくる敵に懐かしきキャラが居た。
歴代FFでもお馴染みのサボテンダー。
パーティーメンバーのHPは全員2000を超えているため、サボテンダーが出てきたところで屁でもないと思っていたけど、こいつ、使ってくるのがなんと
「はりまんぼん」
「はりせんぼん」じゃないのかよ!!
1万ダメージを喰らったワッカは即死した。
それと衝撃的だったのがこのサンドウォーム。
デカい・・・デカすぎる。
そしてこの形状と生々しさ、絶対にスクエニ狙ってやがる。
しかも厄介なのは、パーティーメンバーを吸い込んでくるんだけど、吐き出される前に倒してしまうと、吸い込まれたキャラは経験値をもらえない。
またHPが45000もあるため、ルールーのバイオがないと長い戦闘となってしまう。
バイオ必須です。
バイオでサンドウォーム討伐に貢献したご褒美にいつもの記念撮影をしてあげた。
しかし、このサヌビア砂漠、マップ広すぎるんですけどぉぉぉぉおお!!
結構な時間と戦闘を重ね、そして何度もサンドウォームに吸い込まれ、吐き出され、ようやくアルベドホームへとたどり着きました。
だが、しかし。
なんかアルベドホームの様子がおかしい・・・。
炎上してるんですけど・・・?
(つづく)
次の日記:【PS Vita】FF10プレイ日記17:アルベド辞書を取り逃すな!アルベドホームで知る召喚士の真実