飛空艇を手に入れていよいよユウナ奪還のあの名シーンへ!!
テンション上がりまくりんぐなんですけどぉぉぉぉぉおお!!!
10年経っても色褪せない最高傑作RPG『FINAL FANTASY X』の最高傑作シーン!!
前回日記:【PS Vita】FF10プレイ日記17:アルベド辞書を取り逃すな!アルベドホームで知る召喚士の真実
目次
啖呵を切るティーダ
ユウナの叔父、シド。
シド:コイツがどういう仕組みで飛んでいるかも わかってねえ!
いやいや、オレぁコイツの言ってる意味がわからねえ!!
色んな意味でぶっ飛んでるこのシドの親父の語録はきっとアルベド語辞書が揃った時にさらに楽しめるのだろう。
この親父はユウナが旅を続けることを良く思っていない。すなわちユウナとの旅を望むティーダたちの事を良く思っていない。
飛空艇に乗り込んだ時の啖呵を切ったティーダがカッコ良かった。
ユウナがシンを倒して死んでしまう事を知って、ティーダの中でなにかが変わった気がする。
ティーダ:ユウナは・・・・・・絶対に死なせない!
ティーダ:死なせねえって言ってんだろうが!!
シド:小僧 その言葉 ウソはねえんだな。
しかしこのシド、まったくティーダの言葉に納得していない。
ついにはアーロンとまで言い争うシド。
ザ ☆ カタブツオヤジ vs カタブツオヤジの渋いバトル。
アーロン:ユウナを救出して その後どうする
アーロン:旅を やめさせるつもりか
シド:ユウナを助けたら 召喚士なんざ 即、廃業させたる!
ユウナをニートにさせる気だ。
そしてアーロンの捨てセリフ。
アーロン:なんとでも言わせておくさ
ルールー、ワッカ、そして娘のリュックが居心地悪そうにしているのを気の毒に思う。
疲労困憊のドナ様を田舎へ帰す
シドと話してもラチが開かないので飛空艇を散策する。
そうすると、アルベドホームでの異界送りで体力を使い果たしたのか、疲れ切ったドナ様に出会う。
話しかけてもつっけんどんな対応をするので立ち去ろうとしたら・・・
ドナ:待って あんたにひとつ質問
ドナ:もし 私が旅をやめるって言ったら・・・・・・どう思う?
別に深く考えずに「やめちゃえよ」を選んだ。
ドナ様のこと好きだけど、今物語は佳境に入りクライマックスへと向かっているこの状況で、ちょっとドナ様のことまで気が回らなかった。本当にすまないと思っている。
ドナ:バルテロとふたりで遠くへ逃げちゃおうかな
キタ――(゚∀゚)――!!
上手くいかないと男に走るパターン。
僕の嫌いな女性のタイプだ。
ドナ様好きだったけど、あの強気なドナ様からまさかこんな言葉が出てくるとは思わず、ショックでPS Vita握る手が少し震えた・・・。
ドナの他にもアイテムショップのリンさん、命と引き換えにしてでもシンを倒すため旅を続けると豪語する紳士召喚士イサール、ルカの街で会ったアルベドサイクスの面々、旅を始めてから出会ったおなじみのキャラ達に出会える。
ドナ様、紳士のイサールを見習ってくれ。
BOSS戦!エフレイア
操縦室に戻り、先ほどのアーロンとシドの喧嘩を観戦した後、アニキに話しかけると、
アニキ:おタじ! ユウナオ いザしョが わかッた!
通訳するとたぶん「オヤジ!ユウナの居場所がわかった!」
アニキ、でかした!!!
皆のユウナ奪還への士気が一気に高まる。
その時のシドのしびれるひと言がこれ。
シド:ケッ! なにが結婚式だ! 乗り込んでブチこわしたるわ!
ワロタ。
このセリフ、是非とも現実で使ってみたい。きっと袋叩きに遭う。
と、いきなりアルベドホームで紛れこんだ魔物たちが飛空艇内で暴れだす。
魔物を倒しながら飛空艇の中を甲板へと進んでいくとエボン守護龍エフレイエが飛空艇の傍を飛んで今にも襲ってきそうな雰囲気。
どうやらアイツを倒さないといけないらしい。
ルールー:エボン守護龍 エフレイエ
甲板に出るパーティーの面々。
なんと!エフレイエとのバトルにはシドも参戦してくれる。
シド:早めに言えよ! でっかい船だ 急には動かせねぇぞ!
飛空艇を操縦して参戦するらしい・・・。
戦闘開始。
飛空艇を試しに動かしたりもしたけど、結局いつものリュックにヘイスト、キマリと一緒に2回以上確実に盗んだ挙句、高ダメージを与えられる熟年トリオでなぶり殺すスタイル。
僕の必勝パターンだ。
難なくエフレイエ撃破。はっきり言おう。クソ弱いぞ。
だが、しかし・・・
トドメを刺したアーロンが毒を受けていたらしく、エフレイエと相打ちする形に。
ちくしょう・・・・。
弾丸飛び交うべベル宮を襲撃!!
このムービーを見るために僕は今までプレイしてきたんや!!!
流れる音楽・・・迫力の飛空艇の突進!!
まさにパーフェクト!!
パーフェクトだよ、スクエニ!
父にありがとう、母にさようならだよ!!!
聖べベル宮を上空から
今まさに死に体のシーモアとユウナの結婚式が開かれようとしているところに
まともに操縦出来ているのか怪しい一隻の飛空艇が・・・
べベル宮へ降りてくる。
待っていましたと言わんばかりのシーモア。
ユウナの目がなぜか死んでいる・・・。そんなにシーモア嫌なのかwww
2本のケーブルを滑り降りてくるティーダ。僕も大人になればこんなことが出来るようになるのだと昔は思っていました。
ティーダの最高の1枚を激写!!
そしてガードの面々もケーブルを滑り降りてくる。どんだけみんな運動神経良いんだよ!!!すげえな、オイ!!!
バージンロードの雑魚どもを倒し、ユウナの元までたどり着く!!!
僕:シーモア!!!お前の悪事は全部、全て、見事にまるっとお見通しだ!!!!!
(つづく)
次の日記:【PS Vita】FF10プレイ日記19:結婚式をぶち壊すはずが、シーモアにキスシーンを見せつけられる