【PS Vita】FF10プレイ日記40:ついに親父とのご対面!究極召喚獣ジェクトを倒せ!!

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昨年の9月からプレイし始めた『FINAL FANTASY X HD Remaster』。
あれから半年かけて、こつこつとプレイしてきて、ようやくここまでこれました。

もうティーダがジェクトのことを心底嫌っていたことが遠い記憶のように感じます。

この日記を書き始めた時に、「これは恋愛の話ではない、親子の話だ!!」と書いていたけど、
ようやくこの親子の決着をつける時がきました。

ああ、感無量だよ。ジェクトォォォオオオオオ!!!

前回日記:【PS Vita】FF10プレイ日記39:懲りないシーモアとの最終決戦!ジェクトの元へ辿りつけ!!

ジェクトとのご対面

ジェクト:おせえぞ アーロン

 

アーロンの謝罪

アーロン:・・・・・・すまん

このジェクトとアーロンのたったひと言ずつのやりとりで、すでにPS Vitaを握る手が震える。
気高きアーロンの謝罪に男同士の友情というか、アーロンが一瞬10年前に戻ってしまったような、そんな風に感じてしまう。

 

上手く喋れないふたり

ジェクトは10年前となんら変わらず、茶化したことばかり言ってくるんだけど、
それがまた辛い。

そんなジェクトに対してティーダも、素直になれないというか、上手く返せないようでなんとなくチグハグな会話が続く。

ティーダとジェクトの会話1

ジェクト:へっ! 背ばっか伸びてヒョロヒョロじゃねえか!

 

ティーダとジェクトの会話2

ジェクト:ちゃんとメシ食ってんのか ああん?

久しぶりに実家に帰った時にでも言われるような、あまりにも日常的なジェクトのセリフが憎い。

ティーダとジェクトの会話3

ジェクト:でかくなったな

 

ティーダとジェクトの会話4

ティーダ:まだ あんたの方がデカイ

 

ティーダとジェクトの会話5

ジェクト:はっはっは!

 

ティーダとジェクトの会話6

ジェクト:なんつってもオレは『シン』だからな

なんだかんだと小言を言った後に「でかくなったな」とティーダの成長を喜ぶジェクト。
このジェクトの表情にグッとくる。

しかしティーダはそれに対して素直に返せない。
あんたの方がデカイと言い返す。

親子がここですることなんて、それはもう一つしかないのに。
なんとももどかしい気分にさせられるシーンだ。

 

間もなくジェクトの意識が消えシンになる

ジェクトから間もなく完全にシンになってしまい意識を保っていられなくなると告げられる。

50時間以上もプレイしてようやく会えたジェクト、ティーダと大した会話もまだしていないのに会ってすぐにお別れというこれいかに・・・。

ティーダのこのうなだれた姿に心が痛む。

ジェクトが100%シンになりそう

ジェクト:もうちっとで オレは・・・・・・ 心の底から『シン』になっちまう

 

ジェクトの告白

ジェクト:はじまっちまったら・・・・・・ オレは こわれちまう

 

ジェクトの謝罪

ジェクト:すまねえな

 

今までの全てのケリをつける

ジェクト:じゃあ・・・・・・いっちょやるか!!

スーファミのドラゴンボールの隠しコマンドを入力した時の悟空のような一言で、ジェクトとの対決が幕を開ける!!

ジェクトはたぶん足場を崩してティーダ達が落っこちるのを防ぐためだろう、足場から真っ逆さまに落ちていく。
それを追うティーダ、間に合わない。

ジェクトを追うティーダ

 

落ちていくジェクト

 

僕:父さーーーーーんッ!!

 

落ちていくジェクトを見つめるティーダ

 

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

 

ウガーーーッ!!!

究極召喚獣ジェクト登場

 

めっちゃたくましい究極召喚獣ジェクト。
たぶん召喚獣ん中で一番かっこいい・・・。

やばい、ジェクトをユウナで召喚したい。そんなことを思いつつジェクトとのバトルへと突入する。

 

究極召喚獣ジェクトとのバトル

さあ、完全に初見でどんなことしてくるかもわからない究極召喚獣ジェクト。

このラストバトルでさすがに全滅というのだけはダメだ。
そんなことになったら、僕はもう僕でいられなくなってしまう。
シンの体内で進めたスフィア盤で強化された我がパーティーの威力を存分に見せてやる。

究極召喚獣ジェクトに対してティーダがトリガーコマンドを使えた。
トリガーコマンドで『話す』を選ぶと・・・

ティーダのトリガーコマンド

 

ジェクトの攻撃力が下がるッ!!

ジェクトの攻撃力を下げる効果

 

おっし、いいぞ!ティーダ!!

ジェクトのHPは6万、一気に削り取ってやる。
僕の一番のお気に入りキャラ、ルールー姉さんの胸元鑑賞角度絶景のサンダガ!!!

ルールーのサンダガ

 

hehe・・・
連続魔法で2発目のブリザガーッ!!

ルールーのブリザガ

 

思ったよりもジェクトは柔らかくて、サクサクとダメージを与えていける。
さすがにスフィア盤でセカンドルートが半分くらい進んでたらこんなもんだなあ。
ユウナレスカやシンの体内で出会ったシーモアに比べたら以外と楽勝な気がしてきた。

順調にジェクト第一形態を倒す

 

ジェクト第2形態へ

6万あったHPも底を尽き、苦しみもがくジェクト。

ああ・・・、やっぱりユウナレスカみたいに第2形態になっちゃうのねん・・・。

分厚いその胸板から巨大な剣を取り出す。

胸から大きな剣を取り出す究極召喚獣ジェクト

 

HPは先ほどの2倍で12万!!
さすがに今まで戦ってきたどんな敵よりも迫力がある究極召喚獣ジェクト。

体力が2倍の12万

 

全体攻撃で3000弱のダメージを受ける。
結構ギリギリな戦いになってきました・・・。

ジェクトの剣による全体攻撃

 

シヴァのオーバードライブ、ダイヤモンドダスト!!
このお姉さんの召喚獣を見るのもこれが最後になるのか・・・。
きっとルールーが祈り子になったらこんな感じの召喚獣になるのだろうとか雑念にまみれながらの不謹慎な最終決戦。
いかんいかん!!

シヴァのオーバードライブ、ダイヤモンドダスト

 

シヴァのポージングと似ている、ワッカのオーバードライブポーズ。
さすがにふざけすぎやろ、僕。真剣に最終決戦戦え!!

ワッカもオーバードライブ

 

ワッカのオーバードライブでボールをシュート!!!

ワッカシュート

 

と、調子に乗ってガンガン攻めてジェクトのHPが半分を切った頃にジェクトのオーバードライブが溜まってしまう。

ジェクトのオーバードライブが満タンになる

 

とりあえずHPが低いルールーをリュックに入れ替えた。
アーロンが3000以上まだHPが残ってるからなんとか耐えれるでしょう。

ジェクトとアーロン

 

ジェクトの

 

『真・ジェクトシュート』

真・ジェクトシュート

 

アヒャーーーッ!!

宇宙に放り込まれターーッ!!

真・ジェクトシュートのエフェクトが派手すぎる件

 

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

 

最後の最後で全滅

 

全滅

 

(つづく)

次の日記:【PS Vita】FF10プレイ日記41:親父の壁を乗り超えるため、全滅の悔しさから立ち上がる

 

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