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防滴防塵でも結露したら壊れちゃう!一眼レフカメラの結露対策と結露した時の対処法

   

やってしまいました。

大切に使っているPENTAX K-70を結露させちゃいました。

ことの発端は寒い部屋で一眼レフに触ってしまったこと。暖かい部屋から移動してきた僕の手はホッカホカに温まっていたらしく、その手でK-70を持っていじくっていたら本体表面はもとより、レンズの先端、ファインダーがどんどん曇ってゆく・・・。

まずい・・・このままではまずい・・・

クリーニングクロスで、拭いても拭いても曇ってゆく僕のK-70・・・。

 

ッアーーーーッ!!

 

ってことで今回は、特に今の季節、冬に注意が必要な 結露対策 のお話です。

結露させてしまった僕の一眼レフカメラ PENTAX K-70

 

結露ってなに?

結露とは空気の温度差によって、一眼レフカメラの表面に水滴が出来たり曇ってしまったりしてしまう現象です。

主に寒いところから暖かいところへ移動した時に、温度差によってこの現象が起こります。

わかりやすいもので言えば、飲食店で出てくるお水を思い出してください。よくコップの表面に水滴がついていますよね。その水滴がテーブルに垂れて、テーブルが濡れないようにコンプのしたにコースターが敷かれています。

あの水の中には氷が入っていますよね?キンキンに冷えたお水とそのコップの外の空気とは温度差が発生します。それが原因でコップの表面には水滴が発生するんです。

空気の中には水蒸気が含まれていることは小学校で習っていると思います。この水蒸気は気温が高いほど水蒸気を多く含むことができます。

寒い場所から暖かい場所へ一眼レフカメラを持って移動した時、寒い場所で冷たくなっていた一眼レフカメラの表面では暖かい空気が冷やされ、隠れきれなくなった水蒸気が水滴となり一眼レフカメラの表面に付着します。

 

冒頭で書いた僕のK-70が結露してしまった原因は、寒い部屋で冷え切っているK-70を暖かい僕の手が触れた時、僕の手の回りの暖かい空気の中に含まれていた水蒸気が隠れきれなくなってしまったためです。

おお、怖い・・・。

 

 

結露したらどうなるの?

一眼レフカメラが結露してしまうと故障の原因になります。それも精密機械にとって最も悲惨な水濡れの故障です。

結露の恐ろしいところは、ヘタをしたら一眼レフカメラの内部の基盤まで被害が及ぶ可能性があるということです。これはいくら防滴防塵を謳う一眼レフカメラであっても防ぎようがありません。

防滴で一眼レフカメラを水から守れるのは、あくまでも外側から水を浴びてしまった時だけ。すでに一眼レフ内部にある空気の中に含まれる水蒸気が結露で現れてしまったら終わりです。

結露によって起こる具体的な故障の原因は以下の2つです。

 

1.結露中の電源投入によるショート

内部で結露して基盤などの部品が水濡れ状態で電源を入れたら、うんともすんとも言わない。はい、これはショートです。水に濡れたことにより本来流してはいけないところに電流を流してしまい、基盤全体が破壊されてしまいます。

ほとんどないとは思いますが最悪、発火する可能性も否定できません。

もしも結露してしまったら、結露がおさまるまで待ってから、レンズを取り外し、本体とレンズの両方を完全に乾かしましょう。

 

結露中に絶対に電源を入れてはいけません。

 

結露してしまったからと言って必ずしも壊れるわけではありません。希望を持って乾かしましょう。完全に乾かしきってからであれば正常に動作することもあります。

ただ、少なからずダメージがあるため、やはり一番いいのは結露しないように注意を払うことです。

 

2.錆びとカビの発生

結露して水分が付着することにより、カメラ内部の基盤が錆びてしまったり、レンズにカビが発生してしまったりします。完全に乾かし切って、ショートの危機から回避できたとしても2次被害として、錆びとカビの危険があります。

正直なところもうカメラ内部にまでは手が出せません。お手上げ状態です。基盤が錆びたら修理にGOです。

ただ、少しでも故障の確率を減らすためにはここで諦めずにメンテナンスをすることです。

基盤はダメでも、レンズやカメラ本体のお手入れはできます。

ホコリをブロアーで飛ばしてから、クリーニングクロスで拭いてあげましょう。専用のクリーニング液を付けてあげて拭くとよいです。特にレンズは傷が付かないように必ずホコリを吹き飛ばしてから拭いてくださいね。大事なことなので2度言いました。

本体もきちんとブロアして、クリーニングクロスで拭いてあげましょう。

 

 

結露させないための対策

さて、最悪結露してしまった時の対処法を書いてきましたが、そもそも一眼レフで結露を発生させないことが大切です。

上述した通り、結露が発生しやすいシチュエーションは暖かい場所から寒い場所へ移動した時です。こんなシチュエーション、冬場では日常茶飯事です。外から家に帰ってきたらアウトです。

じゃあ、どうやって結露を防ぐのか?

簡単です。一眼レフカメラをカメラバッグの中にしまって、寒い場所から暖かい場所へ移動しましょう。そしてカメラバッグから一眼レフカメラを出す時は、その場の空気にしっかりなじんでから出しましょう。こうするだけで結露は防げます。

裸で一眼レフカメラを持って寒い場所から暖かい場所への移動は絶対しないように注意することです。

あとは一眼レフカメラを触る部屋には除湿器を置いておくのも効果ありですね。

 

他にも、お風呂あがりに一眼レフカメラを触ったりしちゃいけません。夏場クーラーのガンガンに聞いた部屋から外に出るときもカメラバッグにしまってね!

うん、今パッと思いつくことはこの2つだけかな。

 

あと最低限のメンテナンス用品は揃えておくとよいです。

ブロアー、ブラシ、クリーニングクロス、レンズクリーナー液などなど。セットで売っている安めのものでも十分です。

 

あと、除湿の効果があるシリカゲル!僕はカメラバッグにスティック型のを入れています。

 

ちなみに僕のK-70は・・・

さすがに結露中に電源投入はしませんでしたので、よーく乾かしてあげてからはピンピンしています。

一眼レフカメラはホント高価なものなので、今後は絶対に結露させたりしないように大切に使いたいと思います。

ホント・・・無事でよかった・・・。

 

 - 一眼レフカメラ

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