【PS Vita】FF10プレイ日記36:シンの体内でメテオに悶絶、僕のパーティーが弱かった理由

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一度はシンの体に飛び乗り、このままシンの中へと侵入を試みるのかと思いきや。
両腕を飛空艇の龍撃砲で切断されたシンがべベルに墜落したために、ティーダ達は飛空艇へと帰還してきたのだった・・・。

前回日記:【PS Vita】FF10プレイ日記35:シンの体内へ潜入せよ!飛空艇甲板での大連戦!!

いやいやいや、これからでしょ!!

こっちは血、沸き、肉、踊る、テンションになっているのにこれで終わりだとは言わせない。
行くぞー、オラァアアアアアア!!!

早く立て!シン!10カウント以内に立て!!

地上に向けて真っ逆さまのシン

 

ユウナの勘が鋭すぎる件

シンがグロッキー状態になってしまい、飛空艇は主砲が壊れてしまったので、飛空艇内で時間を持て余すことになった。

アーロンに話しかけると、

シン墜落後にアーロンにはなしかけてみた

アーロン:これで終わるとは思えんな

はい。私もそれ、今思ってました。

ユウナの姿が見当たらないので飛空艇内を探してみたら甲板で発見する。

飛空艇甲板にてティーダとユウナの会話1

ユウナ:ジェクトさん・・・・・・苦しいのかな

 

飛空艇甲板にてティーダとユウナの会話2

ユウナ:祈り子様 夢見ることをやめるって言ってた

 

飛空艇甲板にてティーダとユウナの会話3

ユウナ:どういう意味かな?

 

飛空艇甲板にてティーダとユウナの会話4

ユウナ:ねえ エボン=ジュは『シン』の中で なにを召喚しているのかな

 

飛空艇甲板にてティーダとユウナの会話5

ユウナ:キミは・・・・・・消えないよね

 

消えないよね

 

消えないよね

 

消えないよね

 

消えないよね

 

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

うわああああああああ

この娘感づいちょるぅぅうう

 

いったいティーダ、どう切り返すんだと思って見ていたら、最高のタイミングでリュックの助け舟が入る。

リュックがシンの復活を告げる

リュック:ユウナたち! どこにいるの!? 『シン』を見て!

 

シン、復活

シンがむくり・・・と起き上がる。

シンがグロッキー状態から復活

 

これがRPGゲームではなく、近未来の怪獣映画のように思えてくるシンの復活ムービー。
なんか、もうビルのてっぺんに突っ立ってる姿がキングコングとかギャオスとかを彷彿とさせる。

建物のてっぺんに立つシン

 

そしてエキストラ出演の方々。

エキストラのリアクション

 

まじ怪獣ですよ。RPGのラスボスが怪獣だなんて・・・。
ある意味、新しい。

 

ジェクトがティーダを待ってる

アーロン:ジェクトは・・・・・・待っているようだな

 

シンを正面突破する気のシド

シド:ヤツの口の正面につけろ!

 

 

再び、シンとのバトル

再度、飛空戦の甲板でのバトル。
またもや、アーロンやティーダの近接攻撃が届かない遠距離からの開戦。

今回は、シンの口が開き切る前に倒せとのことなので、とにかく手数を増やして短期間で高ダメージを与えれば良さそうだ。
ターンを重ねるとシンに引き寄せられるんだけど、2回引き寄せられたところで近接攻撃がヒットするようになった。
黄色のゲージが満タンになったら即死攻撃がくるのだと予想される。

ということで、開幕して真っ先にティーダでヘイスガをかけて、ユウナ、ルールーでホーリー、ファイガを撃ちまくり、2回引き寄せられたところで、アーロンのアーマーブレイク。

ティーダ、ワッカ、アーロンでタコ殴り。

シンとの甲板バトル再び

 

エーテルを今までケチって使ってこなかった僕に死角はない。
MP切れたらエーテルを使えば良い。
前回の3連戦とは気持ちの持ちようが全然違う。

優雅にルールーの胸元を眺めながらの戦闘、至福のひととき。

ルールーのファイガ

 

って、途中いきなり視点が切り替わるんだけど、アーロンとかティーダとか剣の攻撃喰らってもビクともしなさそうに見えるんですけど・・・。
パーティーメンバー米粒やん。
ワッカのプリッツボールなんか、当たっても蚊が止まったくらいの感覚でしょ。

口が開き切る前に倒するルール

 

そんなこんなで、思いのほかあっさりとシンをぶちぬいた。

 

そしてシンの体内へ・・・

シンを倒すとシンが口を大きく開き、飛空艇で突っ込むことになる。
いったい両腕を捥いだのはなんのためだったのだと自問自答するが、答えは出なかった。

口を大きく開くシン

 

FF9の銀竜戦後を思わせるようなムービーでシンの中へと突入していく。

シンの口の中へと突入する飛空艇

 

幻想的な風景にみんな息を飲んでるように見える。たぶん僕も息を飲んでムービーを見ているのだから間違いない。

シンの体内へ侵入するティーダ達

 

そして、シンの体内へ到達。

シンの体内へ到達

 

 

ラストダンジョン強すぎ

無事シンの体内へと入り、飛空艇から降り立つ面々。

これが最後のダンジョンや。そしてダンジョンの先にはシンであり、ティーダの親父であるジェクトが待ち構えている。
ティーダとジェクトの感動の再会に胸を膨らませつつラストダンジョンへと足を踏み入れる。

飛空艇から降りるティーダ達

ティーダ:オヤジ! どこにいる!

 

意気揚々とラストダンジョンに入ったのはいいんだけど、出てくる雑魚が雑魚なのに強い。
一発でも攻撃を喰らえば、軽く1000越えする。

シンの体内の雑魚敵

 

ユウナの回復魔法を駆使して進むものの、マップの半分も行かないところでMP切れを起こす。
さすがにフィールドでエーテル使ってまでMP回復するのはもったいない。

ってことで引き返すことに・・・。

そしたら、キングベヒーモスに遭遇。
こいつの死に際のメテオでHP4000越えのアーロンごと全滅させられた。

ベヒーモスに襲われる

ベヒーモスのメテオを喰らって全滅

GAME OVER画面

 

 

うそやろー!!

 

いったいメテオどうやって凌げばいいんやあああああああああああ!!!!
っと、メニュー画面出して気づいた。

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

あっ、スフィア盤ぜんぜん進めてない・・・。

溜まりに溜まったスフィア盤

 

(つづく)

次の日記:【PS Vita】FF10プレイ日記37:スフィア盤育成、各キャラおすすめの次のルートは誰のルートか?

 

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