【PS Vita】FF10プレイ日記39:懲りないシーモアとの最終決戦!ジェクトの元へ辿りつけ!!

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シンの体内の途中でセーブスフィアを見つけた僕。

これまでの経験から、おそらく中BOSSが出てくるだろうと予測して先を進むも、なんと出てきたのは・・・

前回日記:【PS Vita】FF10プレイ日記38:メテオの全滅対策を発見!シンの体内攻略再び

 

このうすら笑い見ただけで腹立つワー(怒)

不敵に笑うシーモア

シーモア:ふふふ・・・・・・

 

飽きれ気味に言い放つティーダの一言。

ティーダの当然の一言

ティーダ:しつっこい野郎だな

まじ同感。

今までゲームをやってきて、たぶんここまでしぶといと言うか、しつこい敵キャラは初めてだと思う。
何度死のうが亜人のごとく、これまでの戦いの敗北など関係ないかのように立ちはだかるその姿にある意味感動すら覚える。
ガガゼト山で敗北してティーダに「もう邪魔すんなよ!」と言われていたのに、最後の最後でまた邪魔してくるシーモア。

シーモアとの最終決戦、開幕!

シーモア:感謝するがいい 私はおまえの父親を守ってやるのだ

ガガゼト山でもティーダに向かって自分がシンになれば親父も救われるとか言って、ティーダをブチ切れさせていたシーモア。何度も出てき過ぎてセリフもネタ切れなのか、言葉尻は違えど言っていることは毎回同じのテンプレセリフ。

今回は「安息の死」といういつも使ってた単語を言わなかったことが逆に気になってしまった。

ここはシンの体内、さすがにこれでシーモアと戦うのは最後だろう。

 

絶対に全滅したくない。

 

ぶっちぎりで勝ってやる。

・・・

・・・

・・・

・・・

シーモアとの最終決戦、開幕!

はい、ぶっちぎりで勝ってやるとか言っておいて、

 

開幕直後から大ピンチ

いきなり大ピンチに・・・

 

2000ダメージ越えのファイガを立て続けに4発撃ってきて、はじめの1ターンから決壊寸前となる。
なんですか、背中の丸い石板が4つあるから4発も連続して魔法を撃てるんですか??

 

バカか!!

 

幸いにもティーダでヘイスガかけてたので、アイテムとユウナとケアルガ、リュックのアルベド回復薬でどうにかこうにか持ち直す。

あの4発魔法を喰らうのは痛すぎる。
とにかく、チマチマとユウナでシェルをかけたり、全員にヘイストをかけれるように立ち回っていて気づいた。

4つの丸い石板の赤、黄、青、水色が魔法の属性を表していて、中央に向いている属性の魔法しか撃ってこないのを!

 

勝つる!

 

背景の石板の意味が判明

 

今中央に向いてるのが炎だから、ユウナでバファイをかけてシーモアの魔法を無効化。
同じキャラにやられたら喰らってしまうが、2000ダメージ一発なら余裕で耐えられる。

これがわかってしまえば、シーモアともあろう者でも雑魚同然。

難なく倒せた。

シーモア絶命して爆発

 

地面にひざまずくシーモア。
このスクリーンショット1枚だけ見た場合、後ろから朝日が昇ってきて、これからシーモアが希望に満ち溢れた未来を歩き出すような輝かしい場面のように見えるかもしれないが、ジョジョの奇妙な冒険で例えるなら今まさに砂になろうとしている第3部のディオ。

崩れ落ちるシーモアのスクリーンショット

 

スピラの悲しみは消えなくても、何度も生き返ってくるシーモアに対する僕のうっぷんは晴れるので消えてもらいます。

ユウナになすすべなく異界送りされるシーモア

シーモア:私を消しても・・・・・・スピラの悲しみは消えはしない

 

さようなら、シーモア。
さようなら、永遠に。

グッバイ、シーモア

 

 

再び、メテオで全滅

シーモアを倒し先へ進むと、今度は廃墟のようなダンジョンに。
これはシンが召喚してる祈り子たちの作り出すザナルカンドなのだろうか・・・。

ザナルカンドの廃墟

 

と、ここで一つ悲報があります。

前回の日記で、メテオを防ぐなら捕獲武器でトドメをさせばいい!と誇らしげに書きましたが、
この方法が使えるのは10回までです。

10回捕まえるとそれ以上捕まえられるなくなるので、死に際にメテオを撃ってきます。

結局、召喚獣を壁にして進むことに・・・。

この頃にはユウナのスフィア盤が進んだせいか、バハムートの防御力が上がり、メテオで3000くらいしか喰らわない状態に。さすがバハムート。

メテオをものともしないバハムート

 

割とここのダンジョンはサクッと進んだ感じがする。
あんだけシーモアと戦う前にはヒィヒィ言っていたのに、勝利後には僕の中だけで恒例となっている記念撮影をするくらいの余裕があった。

ルールーの記念撮影

 

最後のセーブスフィアを通過

雑魚との戦闘が終わるたびにスフィア盤を進め、マップを進むとセーブスフィア発見!

キタキタキタキタキタ!!!

ついにここまで来た。この先にティーダの親父が!!
しっかりとセーブをして、ジェクトの元へと駆け出すティーダ、もとい僕。
ティーダはジェクトといったいどんな会話をするのか期待に胸が膨らむ。

最後のセーブスフィア

 

おらああああああああああああああああああ!!!!
ジェクトオォォォォオオオオオオオオオオオオオ!!!!

心の中で叫んでダッシュをしたら、なんか核弾頭みたいなモノが落下してきた。

 

ドカーーーンッ!!

落ちてきたミサイルみたいな核弾頭

 

近づくと入り口みたいなもんがあるので中に入ってみる。

落ちてきたミサイルの中に入るティーダ

 

中へ入るとそこは異世界でした。
ここのマップ、勝手に視点が360度ゆっくりと回転するために非常に視界が悪く、移動しずらい。

異空間に飛ばされるティーダ

 

最初、マップの端っこをぐるっと一周して出口を探したが、見つからず。
なにをしていいのかさっぱりわからなかったのだが、左下のオレンジ色で表示されている数字を見て、見てなんとなくクリスタルを回収すればいいのかなと察した。

とりあえずクリスタルを回収するティーダ

 

クリスタルのほかに柱が飛び出してくるんだけど、それに触れると雑魚敵とエンカウントになる。
雷避けを知ってる身としては、この柱を避けるのは難易度として甘すぎますな。余裕です。
雷避け200回達成したこと一度もないけど。

クリスタルを9個か10個集めると、いきなりティーダが宙に舞い上がる。

宙を舞うティーダ

 

そして、移動した先には・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

ジェクトの背中

 

親父の背中だッ!!

 

(つづく)

次の日記:【PS Vita】FF10プレイ日記40:ついに親父とのご対面!究極召喚獣ジェクトを倒せ!!

 

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