オート撮影モードでRICOH GRⅡの試し撮り!【子供、ギター、電車】

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GRⅡでGRデビュー、試し撮りをしたので何枚かアップしてみます。

まだ、カメラの操作を把握しきれていないので、今回は全てオート撮影モードで撮っています。

 

オート撮影モード

操作は簡単、①電源を入れます。②シャッターボタンを半押しします。③撮りたい被写体にピントを合わせます。④そのままシャッターボタンを押しこみます。

このオート撮影モードで撮った写真たちです。

 

簡単にボケる

シャッターボタンを切っただけで、簡単に背景がボケます。一眼レフでもないのにここまでボケるのかと、そして拡大した麦わら帽子の網目の解像度の高さに衝撃的でした。GR使いが2年前に味わった感動を今回!僕は感じました。

20150811_gr2_test01

ピントを顔に合わせたかったのですが、麦わら帽子に合ってしまっています。オート撮影モードはピントを合わせる場所も自動なので、こちらの希望の場所にピントを合わせたい時は、AFボタンを使わないといけないようですね。

 

近所の公園。今夜は盆踊り。

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バンド練習のスタジオにて。相棒のエレキギター。

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東京駅。のぞみ700系。

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京成本線。走行中の最後尾車両から。

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GRⅡのオート撮影モードで撮ってみて

とにかく、撮るのが楽しいカメラです。どうでもいいものでも撮りたくなってしまいます(笑)
オート撮影モードだと、露出や、被写体に合わせるピントも全て自動になってしまいます。「もうちょっと明るい絵が撮りたいなあ」とか、「こっちの方にピント合わせたいなあ」という場合、やはり手動による操作で、きちんと設定をして撮る事が求められるます。

今まで一眼レフでは単焦点レンズを常につけて、なんの設定もしていないプログラムモードでシャッターを切りまくる体たらくな撮り方をしていた僕にとって、GRⅡはきちんと勉強して使いこなせるようになりたいと思わせてくれる、やる気にさせてくれるカメラです。

 

GRⅡの散歩用バッグ

純正ケースもいいのですが、手ぶらで散歩に行く時はこっちのバッグを愛用しています。

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GRⅡを入れても十分に余裕があるので、非常に取り出しやすいです。内側と外側にポケットが付いているので、少しはみ出しますが、iPhone6がギリギリ入ります。ただ、蓋を開けっ放しにして写真を撮りまくっていたら、悲劇が起きました。

過去記事:夏にワイシャツで仕事をする人におすすめ!落下防止のiPhoneアクセサリー

iPhone5だったら、恐らく回避出来ていた悲劇。。。でも使いやすいので、散歩にはこのバッグにGRⅡを入れて持ち歩いています。

 

僕が使用している初回生産限定セット
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通常版はこちら

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