難なくクチバジムのマチスを倒し次に向かう先はイワヤマトンネル。
我が手持ちポケモンにとって大きく立ちはだかるイワヤマトンネルの壁。果たして無事突破することが出来るのか?
前回日記:【new3DS】VCポケモン赤プレイ日記10:コイキングの育成とクチバジム、マチス戦!!
クチバシティから地下通路でハナダシティへと戻り、

道を塞いでいた木を斬りまくり、

パラスは
いあいぎりで きりまくった!
道行くトレーナーにカモにされ、

あら ポケモン もってるわね
・・・・・・ カモ だわ!
いざ!イワヤマトンネルへ!!

ここは イワヤマ トンネル
目次
現在の手持ちポケモン
イワヤマトンネル突入時の手持ちポケモン。

リザード Lv.31(ひのこ/ひっかく/なきごえ/いかり)
ピカチュウ Lv27(でんきショック/なきごえ/でんじは/でんこうせっか)
ピッピ Lv25(はたく/なきごえ/うたう/おうふくビンタ)
コイキング(はねる/たいあたり)
・・・はっきり言って、イワヤマトンネルを超えるのは困難だと思う。
イワークやイシツブテが出てきたらリザード以外、まともにダメージを通せそうにない。そのリザードでさえ、苦手属性のため「こうかはいまひとつ」になるだろう。
今更だけど、僕の手持ちポケモンたちの技のタイプは、火、電気、ノーマルのたった3タイプしかない。
薄々感ずいてたよ・・・。
ああ!気づいてたよ!
だからこそ水タイプのコイキングを育てていたのだけど、なんとイワヤマトンネルに着くまでに進化出来なかった・・・。
ちくびしょう・・・。
それでも先へ進む
とはいえ、ポケモンマスターを目指す身としてここを進まないわけにはいけない。

ちなみに今まで、草むらやダンジョンで遭遇する野生ポケモンは全て倒してきた。一度も「にげる」コマンドを使っていない。
なんとなく「にげる」を使ったら負けのような気がしている。今までポケモンシリーズをやってきて、ポケモンリーグをクリアするまで、本格的に強いポケモンの育成をし始めるまでは、「にげる」を使ってきていない。
今回もポケモンリーグクリアまでは「にげる」を使わないことをここに宣言する。
なので、苦手なタイプのイワーク、イシツブテが出てきたとしても全て倒してイワヤマトンネルをクリアする。
っと、イワヤマトンネルに入って出会った一人目のトレーナーを倒したらコイキングがレベルアップ!!

こ、これはまさか・・・!?
ピコピコン!!

とぅっとぅっとぅっとぅっとぅっとぅっとぅっとぅ、とぅっとぅっとっとぅっとぅっとぅっとぅっとぅ・・・・
とぅーとぅーとぅーーーん、とぅとぅとぅとぅとぅとぅとぅーーーんッ!!
とぅんとぅんとぅーん、とぅとぅとぅとぅとぅとぅとぅーんッ!!

うおおおおおおおおおおおおお!!
待ってたよ、この時を!!
念願のコイキング進化!!!
イワヤマトンネルをこれから攻略しようとしているこのタイミングでギャラドスに進化!!
圧倒的タイミング!!
だが、しかし・・・

ギャラドスは あたらしく
かみつくを おぼえた!
っちがーう!!!
僕が欲しいのは「みずてっぽう」だ!!
せめて・・・初代に「あく」タイプがあれば・・・
「かみつく」覚えてもまたノーマル技やん・・・
ただ、進化後のギャラドスのステータスから輝かしい未来が期待できる。

こちらはレベル31のリザード。

レベル差が10もあるのに、こうげきはギャラドスの方が高い。すげーな、あんな「はねる」しか使えなかったポケモンとは思えない化けよう。
以前も書いたが、序盤にオツキミヤマのポケモンセンターで購入したコイキングの「はねる」しか使えないサマを見た人間はきっとあのオヤジに騙されたと思っただろう。
そしてパソコンの中で永遠とコイキングは眠り続け、進化したら強いということにポケモンリーグをクリアしてから気づく。
ある意味、2重の意味で騙されるポケモンだ。
ええ、初プレイ時に僕は騙されましたよ・・・。
苦戦を強いられるイワヤマトンネル
ギャラドスのステータスを見て、期待通りの強さを確認するも結局ポケモンで大事なのは技のタイプ。
ギャラドスがどんだけ強かろうが、「はねる」、「たいあたり」、「かみつく」しか覚えていないギャラドスではイワヤマトンネルでは歯が立たない。
トレーナーと一戦してみるも・・・

イシツブテ相手に早くも瀕死寸前。

しかもコイツ、2匹目ゴローンだし・・・。たまらずピッピに交代して眠らせた。

イワヤマトンネルに入って、早くも僕の手持ちポケモンは全滅寸前・・・。

もう限界、「あなぬけのひも」でイワヤマトンネルを脱出してポケモンセンターへと走った。
再度イワヤマトンネルへ突入!!
ポケモンセンターで回復して再びイワヤマトンネルへと潜入する。次はそのままシオンタウンへ抜けたい。
次から次へと沸いてくるイシツブテとワンリキーを倒し、次から次へと申し込まれるトレーナー戦に応じ、リザードのHPを温存しながら着実に進んでいく。

とにかくイワヤマトンネルは長い。今までの中で最長のダンジョンだ。自転車がなければやってられない。
イシツブテは出ませんように、出るならワンリキーで許してくださいと強く、強くお祈りしながら先へと進む。

終盤に差し掛かっても容赦なく道を塞ぎ、襲い掛かってくるトレーナーたち。若い女子がこんな場所でいったいなにしとんねん。ポケモン勝負したいなら、もっとひと気のあるとこに居なよ。
こんなところで待ち構えてるの嫌がらせでしかないから!ダンジョン内で相手が弱っているところに勝負を挑んでくるなんてポケモントレーナーの風上にもおけないから!!

もうダメぷ。あと1発喰らったら、ヘタすりゃリザードは瀕死になっちまう・・・。

と思った矢先に出口発見!!!!

うおおおおおおおおおおおお!!!
なんという強運!!
助かっターーーッ!!!
イワヤマトンネル脱出時の手持ちポケモンたち

運よくイワヤマトンネルを抜けた先に、ポニテの女の子が立っていた。オツキミヤマやディグダの穴などの流れでは、ダンジョンの出入り口のそばにいるNPCは会話だけ。
なんの警戒心もなく話しかけてみると、なんと勝負をしかけてきやがった。
僕の手持ちポケモンたちが瀕死寸前というこの状況でッ!!

やまみち ひさしぶりに あるいて
ひんけつ ぎみ なの
それならポケモン勝負なんか挑まずに
休んでろ!!!!
無残にもポニテのピジョンに瀕死にさせられるピカチュウ・・・。

リザードがなんとかピジョンの攻撃を持ちこたえてくれて、全滅は避けられたがイワヤマトンネルの出口付近にいる数人のトレーナーたちからは逃げるようにしてポケモンセンターへ自転車を走らせた。

無論、そのトレーナーたちはポケモンセンターで回復後、ぶちのめしたのは言うまでもない。
(To Be Continued... )
次回日記:【new3DS】VCポケモン赤プレイ日記12:シルフスコープを求めシオンタウンからタマムシシティへ
