前回サンダーを捕まえ、伝説の鳥ポケモン捕獲は残り1匹。
以前にグレンタウンを目指していた時に遭遇したものの、レベルが50であろうことはわかっていたので、あえてスルーをした。今回はそのフリーザーを捕まえに行くこととする。
前回日記:【new3DS】VCポケモン赤プレイ日記46:ポケモンリーグを制覇してもサンダーの捕獲に大苦戦!
フリーザーの居場所は「ふたごじま」!!
ふたごじまに再上陸!!
前回のサンダー捕獲で使ったハイパーボールを補充してからふたごじまへ向かう。
セキチクシティーからふたごじまへと向かい、中の洞窟へ。
すでに1度来ているところのため、だいたいの道順はわかっている。とにかくハシゴを下りて行って最下層の地底湖?まで辿りつけばいいだけ。ちなみになぜか歩いてしまったのだが、ふたごじまの洞窟内でも自転車が使える。なにをやっているんだ、、、僕は。
ふたごじまの洞窟内ではタッツー、パウワウ、シェルダーなど、水ポケモンたちが野生ポケモンと出てくる。わざわざ釣り竿を垂らさずとも捕獲できるエリアなだけに、出来るだけ出会ったら捕まえておきたいのだが、ここで1つ強く思うことがある。
捕獲マークがない
初代はクソ不便!!
今現在、僕の捕獲したポケモンの数は60匹。全部で151匹いるので約3分の1強。もうここらへんから数日プレイしていないだけで、どのポケモンを捕まえていて、どのポケモンを捕まえていないのかあやふやになってくる。
2匹捕まえたところで恐らく使うことはないだろう。
僕は早々に出てくる野生の水ポケモンを捕まえることを放棄した。
最下層、フリーザーの元へ!!
特に迷うこともなく地底湖への入口まで来た。初めてふたごじまに来た時に迷いに迷って、地底湖への岩落としが完了しているため、今回はただこの穴に飛び込むだけでいい。水流はせき止められている。
いざ、フリーザーの元へ!
ザッバーーーン!!
穴に落ちるとすでに自動的になみのり状態。
そして、そこから一直線にフリーザーへと向かう。
いた!!
さあさあ、20年ぶりにフリーザーのゲームボーイ版グラフィックを拝める。伝説の鳥ポケモン3匹の中で1番おとなしそうでお上品な印象のフリーザー。
そのフリーザーに意を決して、話しかける!!
ギャーオ!
フリーザーの
戦闘カットイーーーンッ!!
おいおい、フリーザー様・・・。あなた、イラストとお顔がずいぶん違いますやん・・・。なんていうか・・・、金銀で登場するホウオウよりも鳳凰(ほうおう)っぽいんですけど!!
なんか・・・
京都の平等院にいそうな感じ
気品に満ちたお胸のモフモフしてそうな毛、お上品でしなやかな尻尾。イラストの方では賢く冷静な雰囲気が漂うフリーザーだが、初代の戦闘画面でドット絵で表現されているフリーザーはどことなく優しく育ちの良いどっかのお坊ちゃんのような雰囲気を醸し出している。
そんな小さい頃からなに不自由なく生きてきたであろうお坊ちゃんのフリーザーに対して開幕から一気に飛ばして、「かえんほうしゃ」を放つ。
今回は、相手フリーザーの属性は氷/飛行。前回のサンダーでは電気だったために「さいみんじゅつ」要因のニョロゾが苦戦を強いられたが、今回は余裕だろう。
サクッと捕まえてやる。
弱点属性の炎の「かえんほうしゃ」でそのHPの大半を一気に奪ってやる!!
リザードンの
かえんほうしゃ!
って、え???
きゅうしょに あたった!
きゅうしょに あたった!
きゅうしょに あたった!
きゅうしょに あたった!
きゅうしょに あたった!
フリーザーは たおれた!
フリーザーは たおれた!
フリーザーは たおれた!
フリーザーは たおれた!
フリーザーは たおれた!
・・・
・・・
・・・
( ´,_ノ`)y━~~ ヤレヤレ・・・
サクッと捕まえるつもりが
サクッと倒してしまったではないか・・・
リザードンは
レベル52 に あがった!
無駄にリザードンのレベルが上がったわけだが・・・
ちっとも嬉しくねえよ!!
(To Be Continued... )
次回日記:【new3DS】VCポケモン赤プレイ日記48:伝説のポケモンの捕まえ方が確立!フリーザー捕獲戦!