コロナに感染して自宅療養していました、くねおです。
今回のレッスンレポートは実際にレッスンを受けてから2週間の時を経て書いています。
あともう少しで「GLAMOROUS SKY」の1番が通しで弾けるってのに、とんだ災難でした。
僕は軽症でしたが、喉のイガイガと咳、倦怠感が1週間ほど続きました。万が一、重症化した時のために解熱剤とポカリスエットはストックしておいた方が良いなと思いました。
さて、ギターレッスンのレポートを書いていきます。
前回のレッスンではサビの直前まで教えてもらい、今回はサビのストロークを教えてもらいます。コードを見れば左手でどこ押さえればいいのかはもうわかる。あとはストロークなんですよ、ストローク。原曲聞いてもどんなストロークで弾いているのかさっぱりわかんない。
前回のレッスン:
レッスン6回目:課題曲「GLAMOROUS SKY」のAメロ、Bメロを攻略せよ【シアーミュージック/エレキギター】
Aメロ、Bメロのおさらい
前回までのおさらいで最初からサビ直前まで弾いて、先生のレビューを受ける。
レッスンに通う以上、教えてもらったことは次のレッスンまでに出来るようにしてる。たぶん先生も僕がそういう生徒なのだとわかってくれているみたい。
細かい指摘後、あっさり次に進みましょうと言ってもらえた。
ちなみに細かな指摘は以下。
・毎回言われちゃうのだけど、次を弾きたい気持ちが強すぎて走って弾いてる
・パワーコードの左手中指と小指が寝てる時があるから、立てて押さえるように!そのためには親指をネック(指板の裏)の中央に親指を持っていくことを意識しましょう
サビのストローク
ここまで長かった・・・。ようやくサビだお・・・。
サビ直前でブリッジミュートでズズチャズズチャズチャー、ジャンジャカジャカジャーンやった後のストロークがこちら。
まずサビの入り方が難しい。Bメロの最後、4拍目の裏でアップピッキングで鳴らした後、ダウンで空ぶってアップピッキング。この変則的なストロークが初心者に毛の生えた僕には難しいのだ。
このAコードを抜けたらB、C#m、G#mは同じストローク。1拍目をダウンピッキングで鳴らした後、アップ、ダウンを空振り、そしてアップピッキングしたら4拍目まで空振りを続ける。1拍目は付点4分音符というもので、4分音符の1.5倍の長さとなる。なのでアップ、ダウン(空振り)、アップ(空振り)となっている。
G#mコードまで弾けたらまたA、B、C#m、G#mの繰り返しだが・・・G#mでややこしいことをやっている。以下の青枠の部分。
サビに入る直前のBコードの時と同じように、G#mの4拍目の裏でAコードに入らなきゃならない。そしてそのAの直前に休符がある。休符は音を鳴らさないで止めなきゃダメだそう。
Aコードに行けたらあとは繰り返しでサビを弾ける。これでほぼほぼ1番全部が弾けようになった。
とはいえ・・・
モチのロンだが
教えてもらってすぐ
僕に出来るわけがない
いつも通り、家で練習して次のレッスンまでに弾けるようにしておこうと心に誓ってシアーミュージック大阪校を後にしたのだった。
今回のダメ出し
・毎回言ってるけどリズムをもっと正確に、走っちゃってるよ!
・パワーコードの中指と小指が寝ちゃってる。しっかり立てて押さえて!
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