ポケモンサン殿堂入り後プレイ日記22：ウルトラビースト捕獲編③！UB03 デンジュモク

前回のプレイ日記からだいぶ日が経ってしまったが、ウルトラビースト２体目のマッシブーンの捕獲に成功したので、次は３体目を捕まえに行くことにした。

３体目のウルトラビーストの名前は「デンジュモク」と言うらしい。名前からして電気タイプか虫タイプ、もしくは草タイプだろう。とりあえず地面ポケモンのガブリアス連れて行けば楽勝かな？って軽い気持ちで捕獲に乗り出した。

前回日記：ポケモンサン殿堂入り後プレイ日記21：ウルトラビースト捕獲編②！UB02 マッシブーン

ミッション開始時にポケモン勝負！！

もうウツロイド、マッシブーンでUB捕獲の流れが毎回同じだということがわかった。

①拠点となるモーテルでリラ、ハンサムと話してUB捕獲クエスト受注
②ウルトラビーストを捕獲するため、目撃された場所へ向かう
③捕獲したことをハンサムに報告

毎回このパターン。モンハンか。

UB捕獲クエストの受注後にUB捕獲パーティーを組んで行くという自分なりの手順というものが構築されたこともあり、なんの準備もなくモーテルへと向かった。

モーテルに入るとハンサムが声をかけてくるのだが、その隣にいる女性はリラではなくポニ島にいたマツリカ。どうやらマツリカがウルトラビーストの情報を持ってきたとのこと。

これでハンサムからウルトラビーストの居場所を聞いて、捕獲に出発かと思いきや、なんとマツリカがポケモン勝負をしかけてきやがったｗｗｗ

なんの準備もなく、モーテルに来ちゃったもんだから僕の手持ちはとても戦える状態じゃないだろう。

反射的に「待って」を押してパーティーを確認してみると・・・

ブビィLv.18が１匹

勝てるわけがないｗｗｗ

どうやらイーブイのタマゴ孵化を直前までやっていた模様・・・。久々のポケモンサン起動で直前までなにやってたか忘れてました。

慌ててポケモンセンターに駆け込み、現在の僕のさいきょうパーティーを編成してモーテルへと舞い戻った。

↓今の僕の全力パーティー↓

いざ、勝負！

マツリカ戦！！

てか、マツリカちゃん・・・ピンクの絵の具が・・・。これ毎朝起きたら絵の具で髪と顔に描き込んでるんだろうか。髪と紙を間違えちゃったっていうシャレならぬオシャレなんでしょうか・・・。

そんなマツリカの１匹目のポケモンはクレッフィ。対するこちらはガブリアス。いきなりこちらの不利なタイプを出してきやがった。ソッコーでゲンガーに交代してシャドーボールでゴリ押しして突破。

その後、グランブル、マシェード、プクリン、アブリボンと全てフェアリータイプのポケモンを出してきよった。レベルは全て60超えではあるものの、ハッサムとゲンガーで着実に倒し、最後のアブリボン。

虫／フェアリーのアブリボンに対してここぞとばかりにリザードンを出す僕。

当然、無慈悲にメガシンカして「だいもんじ」で力の差を見せつけてやる。

メガシンカでリザードンの特性は「ひでり」に。炎技1.5倍の「だいもんじ」。完膚なきまでにアブリボンを焼き尽くしてやるぜ！！

と、思ったら

・・・

アブリボンの先制「サイコキネシス」を喰らい

メガシンカリザ様

即死ｗｗｗ

結局、ハッサムのバレットパンチでトドメを刺すというなんとも言えない屈辱的な勝ち方をしてしまった・・・。

戦闘終了後にマツリカちゃんからお褒めの言葉を頂いたのだが・・・

いや、この勝ち方

問題ありでしょ

アカンアカン！！！

今回の目的はデンジュモクの捕獲！！気を取り直して捕獲に向かうことにする。あー、くそうう。くやすぃいいいい。

デンジュモクは特攻がクソ高い

デンジュモクを捕まえに行く前に、性格厳選だけはしたいのでどんなポケモンなのかをちょいと調べてみた。

種族値はこんな感じ。ウツロイドとマッシブーンを捕まえといて今更だけど、ウルトラビーストって600族じゃないのね・・・。でも島の守り神であるカプ・シリーズと同じく種族値の合計は570。

ただ、デンジュモクは他のウルトラビーストと違って 特攻だけ ずば抜けて高いｗｗｗ

なんだ、この偏り方ｗｗｗ

種族値	UB01 ウツロイド	UB02 マッシブーン	UB03 デンジュモク
HP	109	107	83
攻撃	53	139	89
防御	47	139	71
特攻	127	53	173
特防	131	53	71
素早さ	103	79	83
合計	570	570	570

デンジュモク - ポケモン図鑑サンムーン - ポケモン徹底攻略

デンジュモクは２体捕まえられるようなので、性格は「ひかえめ」と「おくびょう」を捕まえることにした。

デンジュモク捕獲のため、シェードジャングルへ！！

さあ、いざデンジュモク捕獲のためにシェードジャングルへ。デンジュモクの出現場所はシェードジャングル以外にもう一つ、メモリアルヒルでも捕まえられるのだが、アーカラ島の8番道路モーテルから近いシェードジャングルを選んだ。

デンジュモク捕獲用に編成したパーティーはいつも通りのハッサム、ゲンガーコンビに電気タイプ対策としてガブリアス、性格が控え目と臆病のシンクロユンゲラーを２体。リザードンはマツリカとの対戦で瀕死してしまった罪滅ぼしのためにメンバーに加えた。

シェードジャングルに入ってから、何度かエンカウントするも出てきたのはネマシュ、カリキリ、ケララッパとなかなかデンジュモクが出てこない。

幸いシンクロユンゲラーがレベル30越えで、シェードジャングルに出現するポケモンはレベル20前後。ここはゴールドスプレーを使って１発でデンジュモクが出るようにしてやる。

最初から使っておけばよかった。

シェードジャングルの草むらを走りまくることものの５秒ほどでデンジュモク様と遭遇！！

もはやポケモンとは思えない不気味な出で立ちに、言葉が出ない。ウツロイドと言い、このデンジュモクと言い、ウルトラビーストってなんでこんなに無機質なデザインをしているんだろうか・・・。あ、マッシブーンはゴキブリっぽかったけど・・・。あいつは例外だな、いろんな意味で。

「ひかえめ」シンクロユンゲラーからゲンガーに交代したターンにデンジュモクの「ほうでん」が直撃する。特攻が高いということだったので、もしやと思ったら・・・。

案の定

ゲンガー即死

くそったれがッ！！

恐らくハッサムを出したところで「ほうでん」で即死喰らうのが予想できるので、電気タイプに有利な地面タイプのガブリアスでデンジュモクのHPを削ることにした。さすがに「じしん」使ったらデンジュモクが即死するので、「いわおとし」で攻撃。「ほうでん」の効かないガブリアスに対して、デンジュモクは「パワーウィップ」で応戦してきたが、ガブリアスの特性「さめはだ」のおかげで程よくデンジュモクに追撃。