【PS Vita】FF10プレイ日記32:今こそ決断する時だ!最高の名シーン、ユウナレスカ戦!!

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究極召喚を手に入れるため最後の試練を抜けユウナレスカの姿を目の当たりにしたわけだが、僕はユウナレスカのあまりにも挑発的なその衣装に面食らってしまった。

この際どいショット・・・青いパンティー・・・
これが大いなる祝福とやらでしょうか。ユウナレスカ様、しかとさずかりましたぞ!!

ユウナレスカ登場3

ユウナレスカ:大いなる祝福を 今こそ さずけましょう

 

前回日記:【PS Vita】FF10プレイ日記31:究極召喚を求め、ユウナレスカに会いにエボン=ドームへ

ブラスカ、ジェクト、アーロンの場合

ここで、10年前にブラスカたち3人が究極召喚を手に入れるため、ユウナレスカに会いに来たシーンが見られる。

このワンシーンが本当に泣ける。3人それぞれに強い想いがあり、涙腺を刺激してくる。
ザナルカンドに来てから、要所要所で流れる曲がズルいくらいに良く、気持ちを高ぶらせてくる。

必死でブラスカを止める若い頃のアーロン

アーロン:まだ間に合う 帰りましょう!

 

ブラスカの的を得たセリフ

ブラスカ:ほかの召喚士とガードに同じ思いを味あわせろと?

 

やはりティーダを想っていたジェクト

ジェクト:オレの夢は ザナルカンドにいる

 

ジェクトの夢

ジェクト:あのチビを 一流の選手に育て上げて・・・・・・

スピラの民を守りたいと強く願うブラスカ、ブラスカが死なない事を強く願うアーロン、そして我が息子ティーダの成長を強く願うジェクト・・・。

3人それぞれの願いが形を変え、ティーダ達をこの場に呼び寄せたんだと僕は思う。

 

生贄を1人選べ

もう周知の事実だけど、究極召喚をするためにはガードの中の誰か1人が祈り子とならなければならない。

誰を選ぶんだと迫るユウナレスカに対して皆動揺を隠せない。

シンを倒すために召喚士とガードが1人ずつ犠牲にならなければならないこのエボンシステムに納得がいかないティーダ。

究極召喚の話し合い1

ルールー:誰かが祈り子になる必要があるなら・・・・・・

 

究極召喚の話し合い2

ルールー:私 いいよ

 

究極召喚の話し合い3

ワッカ:オレもだ ユウナ!

 

究極召喚の話し合い4

ティーダ:それじゃあオヤジたちといっしょだろ!ナギ節つくって・・・・・・そんだけだ!

 

成長したティーダ

今までの価値観や常識がまったく通用しないスピラに放り込まれて、戸惑いながらも周りの助けを得ながらここまで来たティーダ。
そのティーダの内面的な成長が色濃く出ているのがこのシーンの特徴だ。

今までアーロン、ワッカ、ルールーに引っ張ってもらっていたはずのティーダが今ではパーティーを引っ張る存在になっている。

そういう意味でもこのシーンは味わい深いシーンですな。きっとジェクトも喜んでる。

成長したティーダ1

ティーダ:オレの物語・・・・・・

 

成長したティーダ2

ティーダ:くだらない物語だったら ここで終わらせてやる!

 

そして、ユウナも相変わらずの意志の強さを見せる。

決心するユウナ

ユウナ:わたし・・・・・・決める 自分で決める!

 

一同はユウナレスカの話を聞くため、さらに奥の部屋へと進む。

 

FF10トップクラスの名シーン

序盤のアーロンの「これはお前の物語だ」、キーリカでの異界送り、ルカでのアーロンの登場シーン、アルベトホームを自爆して飛空挺で脱出、結婚式襲撃、数々の名シーンが存在するFF10だけど、僕はここのシーンが1番好きだ。FF10屈指の名シーンだと思う。

初プレイした高校生の時にこのシーンのアーロンのセリフを一字一句覚えた。

それくらい大好きなシーン。

おのれの言い分に言い返してくるユウナ達に対してこの悪人顔、さっき会った部屋の時と雰囲気が明らかに違うユウナレスカ様。

いきなり人相が悪くなるユウナレスカ

ユウナレスカ:消せない悲しみにさからって なんの意味があるのです

 

ユウナの全力の言い返し

ユウナ:悲しくても・・・・・・生きます

 

キレるユウナレスカ

ユウナレスカ:あなたが絶望に沈む前に せめてもの救いを与えましょう

 

 

交渉決裂!!

 

くるぞくるぞくるぞあのシーンが!!!

 

さあ どうする!

アーロン:さあ どうする!

 

今こそ決断する時だ

アーロン:今こそ決断する時だ

 

死んで楽になるか 生きて悲しみと戦うか!

アーロン:死んで楽になるか 生きて悲しみと戦うか!

 

自分の心で感じたままに物語を動かす時だ!

アーロン:自分の心で感じたままに物語を動かす時だ!

 

キマリのセリフ

キマリ:キマリが死んだら 誰がユウナを守るのだ

 

リュックのセリフ

リュック:あたし やっちゃうよ!

 

ワッカのセリフ1

ワッカ:ユウナレスカ様と戦うってのか? 冗談キツイぜ・・・・・・

 

ルールーのセリフ1

ルールー:じゃあ逃げる?

 

ワッカのセリフ2

ワッカ:へっ!

 

ワッカのセリフ3

ワッカ:ここで逃げちゃあ・・・・・・ オレぁ オレを許せねえよ

 

ワッカのセリフ4

ワッカ:たとえ死んだってな!

 

ルールーのセリフ2

ルールー:・・・・・・同じこと考えてた

 

ティーダのセリフ1

ティーダ:ユウナ!

 

ティーダのセリフ2

ティーダ:いっしょに続けよう オレたちの物語をさ!

 

ユウナのリアクション

 

強敵ユウナレスカとの決戦!

ついに幕を切っておろされたユウナレスカとの対決。
唯一のシンを倒す方法である究極召喚を捨て、別の道を探すというスピラの命運を握った絶対に負けられない戦い。

どれだけ、ユウナレスカが強かろうが、この戦いだけは勝たねばなるまい!

しかしながら、シンの生き死にを牛耳るユウナレスカだ。きっと良いアイテムを持っているに違いない。
いつも通り4回は盗んで倒したい。

ユウナレスカ第一形態

 

と、思って盗んでみたら、持ってたのは体力の薬・・・。なにに使うかよくわからん。
けど、おいおい使う事になるんでしょう!

ユウナレスカは、物理攻撃をしかけるとブラインで暗闇に、魔法攻撃をするとサイレスで沈黙にしてきて、盗むとスリプルで眠らせてくる。

なんともイヤラシイ。

ダメージは大したことないので、4回盗んだら暗闇防御の防具に切り替えてティーダ、アーロン、ワッカでメッタ打ちにして、HPが10000切ったところでヴァルファーレのオーバードライブ!

ヴァルファーレのシューティング・パワー

 

へっへー!カンスト!!

ユウナレスカ第一形態、陥落

 

そして、第2形態へ。

ユウナレスカ第二形態

 

オーバードライブを使ってしまったため、行動が取れずヴァルファーレが陥落。
ごめん、ヴァルファーレ・・・。

ヴァルファーレ、陥落

 

第2形態になってもユウナレスカのいやらしさは止まらない。

ヘルバイターとかいう全体技でゾンビ状態にしてくる。とにかくゾンビ状態はやばい。回復が出来ないし、ケアルガやリジェネをかけてくる。

リジェネ使うところにいやらしさがにじみ出ている。

ユウナレスカのヘルバイター

ティーダでヘイスガをかけて、エボンドームの機械たちから巻き上げた聖水をがぶ飲みしてユウナレスカにダメージを与えていく。

恐らく第3形態になると思われるので、最後は召喚獣は控えてアーロンでトドメを刺した。

 

ユウナレスカ最終形態

案の定、第3形態に・・・。

それにしてもこれ、ホラーでしょ・・・。本気で怖かったんですけど!!
青いパンティーのユウナレスカに心が揺れてしまった僕の気持ちを返してほしい。

しかしたぶん、コイツが第3形態にして最終形態、コイツを倒せば終わる。

 

ブッコ抜いてやんよ!

 

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

 

そして全滅へ

 

ごめん、なにされたのかよくわかんなかった。
オーバーデスって技喰らって気づいたら全滅・・・。えっ・・?

 

(つづく)

次の日記:【PS Vita】FF10プレイ日記33:ゾンビ状態で攻略しろ!ユウナレスカ戦リベンジとアーロンの正体

 

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