GRⅡ純正のバッテリーチャージャー(BJ-6)と予備電池(DB-65)を購入しました

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購入してから1か月半。出掛けるときはだいたい持ち歩いて愛用しているGRⅡ。
今までデジカメの予備電池なんて買ったことなんかなかったのですが、購入してしまいました。

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予備バッテリーを購入した理由

急なバッテリー切れの為に

GRⅡの電池持ちは悪くはありません。僕は良い方だと思っています。一つ気になるのが、設定をいじったり何度もピントを合わせ直したり、10分くらいONの状態で使用していると本体が温かくなってきます。たぶんバッテリーだとは思いますが。でもスマホだってPCだって使っていたら熱を持つのは仕方ないこと。そんなに気にするほどでもないかと最近はあまり気にならなくなりました。

さて、バッテリーの持ちについてですが、出掛ける前にある撮影設定をしておいてパシャパシャ撮るような使い方なら十分1日は持ってくれます。なので、今すぐに必要だったかと言われると必要ではなかったかもしれません。でも惚れ込んだGRⅡを今後も使っていくと心に決めた故、この先何度も充電を繰り返しバッテリーがヘタッてきた時に必ずは真価を発揮してくれると思っています。

それに旅行とかに行ったときに万が一、バッテリー切れが起きても大丈夫という安心感があり、精神衛生上良いので1つ予備電池は持っておいた方が良いと思います。

 

バッテリーチャージャーを購入した理由

GRⅡは同梱品にバッテリーチャージャーが付いてない

GRⅡは購入した時に、バッテリーチャージャーが付属されていません。canonの一眼レフのEOS Kiss X5やコンパクトデジカメIXYシリーズにはちゃんと付属されている為、最初箱を開けて「どうやって充電するんやあああああ」って思ったのですが、GRⅡはUSBケーブルで充電するんですね。本体にmicroUSB端子が付いているので、これで充電と写真の転送してねということなのでしょう。

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USBケーブルの抜き差しに対する抵抗感

GRⅡで充電をするのには、本体右側のフタを外して付属品のUSBケーブルを挿します。ガラケーやスマホと同じですね。神経質かもしれませんが、僕はこれにすごく抵抗感があります。携帯やスマホのフタってだいたい次の機種変までにこのフタが壊れるんですよね。付け根の部分がヘタって千切れたりして。それに毎度microUSB端子にケーブルを抜き差しするのも好きになれません。端子がヘタりそうで・・・。

それならば、バッテリーをいちいち外す手間はかかりますが、バッテリーチャージャーで充電した方がいいやという考えに至ったわけです。

それにバッテリーチャージャーなら充電している間もGRⅡが使えますからね。

持ち運びしやすいコンパクトなサイズ

GRⅡがこれだけコンパクトなのでバッテリーチャージャーもコンパクトなのが良いなあと思っていたのですが、ヨドバシのショーウィンドウに飾ってあったのを見て、「お、結構小さいなあ。これなら良いなあ。」って事で購入してしまいました。

実家へ帰省したり、旅行に行くときにかさばるようなサイズではないのが嬉しい限りです。

 

最後に

以前にアクセサリーの記事を書きましたが、こっちの方が先に買うべき実用的アクセサリーだろ!と過去の自分に言ってあげたいです。

過去記事:RICOH GRⅡデビューのお供におすすめな実用的アクセサリー

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