前回の保護フィルム編に引き続いて、今回はiPhone6のケースを見ていきたいと思います。
前回記事:iPhone6の保護フィルムの種類と選び方、強化ガラスはおすすめ?
HUKUROの栃木ケースを半年間使い込んだレビューはこちらに書きました。
半年使い込んだオススメケース、HUKUROの栃木レザーケース(iPhone6)をレビューしてみる
目次
ハードケース or ソフトケース
大きく分けるとハードケースとソフトケースがあります。
ハードケース
ポリカーボネートのプラスチック製で軽くて硬いケースです。
ソフトケースと比べて薄く種類が豊富にあります。
ソフトケース
シリコン製の素材で、やわらかく滑りにくいケースです。
弾力性があり、ハードケースと比べて衝撃に強いです。
ケースの種類
用途や好みにより色々な形状のケースを選べます。
ストレートタイプ
一般的なタイプで、職場や電車、公共の場で付けている人を多く見かけます。
プラスチック性のものが多く、薄く軽いケースが多い。
背面にロゴやキャラクターなどがプリントされていたり、
カラフルなものが多いのも特徴です。
カバー付き(手帳型)タイプ
ばっちり液晶ディスプレイを保護してくれるタイプ。
この安心感は他のケースでは味わえないでしょう。
ただ、いちいち使うときにカバーを開く手間があります。
バンパータイプ
側面をがっちりガードしてくれるケース。
アルミ素材、プラスチック製のものがあり、お洒落でカッコいいものが多い。
ぱっと見、表面と背面ががら空きで不安になるが、
厚みがあるため、平らな面に落下した場合なら本体は接触することはない。
iPhoneって以外と側面が傷つきやすいもんね。
レザータイプ
革製のケース。手触りがよくお洒落なケースが多い。
時間経過による色の変化が楽しめ、愛着が沸きます。
耐衝撃、防水タイプ
iPhoneは防水じゃないですからね。
本体全体を覆ってしっかり守ってくれる反面、
他のケースに比べて分厚くかさばってしまうのが難点です。
私が選んだケースは
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これを選んだ理由
iPhone5の時に買ってから気に入っているメーカーなので。
このケース、おしゃれでありながら保護の面が非常に優秀です。
iPhone5で利用していた時に落下させてしまったりもしましたが、ほぼ無傷で今も綺麗な状態です。
表面、背面、側面を包み込んでくれていて、
もちろんスピーカー、Lightingケーブルを挿す端子部分、サウンド切り替えスイッチの部分は
露出していますが、ある程度の厚みがある為、よほど変な落とし方しないと接触しないと思います。
また、ストラップを付ける部分も有り、非常に実用的なケースなんです。
まとめ
ケースは、万が一にも落としてしまった時のクッション性、耐久性などの"保護性能"、装着時のフィット感、持ちやすさ、使いやすさの"実用性"、色やデザインなどの"見栄え"、この3つの要素を考慮して選ぶと良いです。
この3つの要素のバランスの取り方で付けている人の個性が出るんだと思います。
今まで使っていたものと違うケースを装着すると、新鮮な気持ちになり、
ついつい新しいアプリまでインストールして試してしまう今日この頃です。