以前にMacアクセサリーの記事に書いたように僕はMacBook Proにパワーサポートのエアージャケットを装着して使っています。
液晶保護フィルム、エアージャケットなどMacBook Proとともに購入したおすすめの必須アクセサリー
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記事内で少し触れましたが、パワーサポートのエアージャケットは精度が高く、MacBook Proにジャストフィットしていて非常に気に入っているのですが、一つだけ難点がありました。
それは、「底面に装着する付属のゴムが取れやすい」ということでした。
バッグにしまって取り出すときには大抵取れてしまっていて、いちいち4か所に付け直すのが面倒くさくて、装着せずに使うようになりました。
が、それだともんすごい滑るんですよね。
MacBook Proにある程度の重みがあるため、滑る時はものすごい勢いで滑ってくれます。
1度机から落としかけて血の気が引きました。
そこで今回は、簡単な滑り止め対策をしたので紹介します。
目次
クッションゴムを装着!
はい。すごく簡単です。
こいつを底面に貼り付けました。
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サイズは12.7×3.6mm、14粒入りのものです。
貼り付けた感じはこんな感じ。
粘着力が強く剥がれにくいのですが、ゴムクッションの側面に爪を突き立てて力を加えれば、簡単に剥がせます。
剥がしても接着面は綺麗なので、エアージャケットを汚すことはありません。貼り付ける位置を失敗しても気兼ねなく張り直せるが良いですね。
何度も張り直すと粘着力が弱まりそうですが・・・。
このゴムクッションを以下のように4箇所貼り付けました。
何度か張り直して、この位置がエアージャケットの曲面の影響を受けず、一番安定することがわかりました。エアージャケットの四隅の膨らみの部分から中央に大体2mmくらいの位置がベストポジションのようです。これよりも外側に貼り付けると、どうしてもキーボードに腕を乗せるとガタついてしまいます。
滑り止めの効果
バッチリです!
全く滑りません。しっかり地に足をつけてくれています。
僕も見習いたいものです。
注意点
底面にゴムクッションを貼り付けると、以下のように少し本体が浮きます。
大体2mmくらいゴムクッションを付けずに使うより浮きます。
使っているケースがぴったりサイズの場合は、少しだけ高さが増してしまうので、注意が必要です。
以上、MacBook Proでエアージャケットを装着して使うときの滑り止め対策でした。
僕の愛用しているMacBook Pro
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